宮崎あおい、岡田准一と結婚から6年の夫婦仲 家庭での「距離感」に関係者も驚き | ニコニコニュース
放送中のNHK連続テレビ小説『らんまん』で、女優・宮崎あおいが語りを務めている。朝、彼女の透き通った声に癒やされる人も多いことだろう。
宮崎は、仕事を終えると、よき妻、よき母として家庭を支えているようで…。
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■「朝ドラ女優」として活躍
宮崎は4歳の時に子役デビューし、多くのドラマや映画に出演。2006年にNHK連続テレビ小説『純情きらり』でヒロイン、08年にNHK大河ドラマ『篤姫』で主演を務めた。
20代で朝ドラと大河の主役に抜擢される快挙を成し遂げる。15年には、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で波瑠とダブルヒロインを務め、2度目の朝ドラヒロインに。
今回の『らんまん』では語りに起用されるなど、「朝ドラ女優」として老若男女問わず、幅広い世代に認知されている。
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■「夫婦2人で出かけることも」
プライベートでは、2017年に岡田准一と結婚し(宮崎は再婚)、18年に長男が誕生。その後は、子育てを優先しつつ女優業を続けている。
岡田と結婚して今年で6年──。2人共、テレビでは家族について多くを語らないが、お互いに支え合っている。
あるテレビ局関係者が語る。「お子さんが生まれたばかりの頃は、宮崎さんが産休を取っていました。ですが、ここ数年はどちらかが仕事を入れて、どちらかは家庭のことをやる…という印象です。休みが合った時は、夫婦2人で出かけることもあるみたいですよ」(テレビ局関係者)。
月日が経っても、夫婦の「距離感」は変わらないことが窺える。
■夫を支える「献身サポート」
現在、岡田はNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演中。宮崎は、連日撮影に励む夫を陰ながらサポートしている。
「オーガニック食品や添加物の少ない食材を買っているそうです。宮崎さんは料理が得意で、世界の郷土料理を作ることも多いといいます。食卓には栄養バランスが考えられた、バリーエーション豊富な料理が並ぶので、岡田さんも楽しみにしていることでしょう」(前出・テレビ局関係者)。
岡田がアクション俳優として活躍できるのは、宮崎の食事による部分も大きいかもしれない。
■岡田の家族思いな一面
妻として、母として、家庭を支える宮崎。もちろん、岡田も家族を大切にしている。
「仕事が終わっても、夜遅くまで飲み歩いたりせず、まっすぐ帰ることが多いそうです。岡田さんは小さい頃に両親が離婚し、家にお父さんがいないことで寂しい思いをすることが多かったそうです。そういう経験があるからこそ、自分はできるだけお子さんと一緒に過ごすようにしているのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)。
お互いに助け合い、子供を優しく見守る──。それが、岡田夫婦の“愛なんだ”。
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