ジャンプアニメ史上最も過酷な人生を送っている主人公といえば? 3位 ゲン(はだしのゲン)、2位 竈門炭治郎(鬼滅の刃)、1位は… | ニコニコニュース
「友情・努力・勝利」がキーワードだとされる『週刊少年ジャンプ』に掲載されている作品の主人公の中には、明るく振る舞っているものの過酷な過去を持っていたり、悲惨な事件などに巻き込まれてそこから必死に立ち直ろうとしていたりするキャラクターが少なくありません。
そこで今回は、ジャンプアニメ史上最も過酷な人生を送っていると思う主人公は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ゲン
2位 竈門炭治郎
1位 ???
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3位は「ゲン」!
1945年8月6日に原子爆弾が投下された前後の広島を舞台にした物語。目の前で父と姉弟を失いながらも妊娠中の母親と共に生き残った主人公・ゲンが、たくましく生きていく様子が描かれた。1973年から1年3カ月にわたり連載され、1983年にアニメ映画が公開。1986年には終戦から3年後の時代を描いた続編映画も製作された。
登場作品:はだしのゲン
2位は「竈門炭治郎」!
人食い鬼が存在する大正時代に、山で家族と暮らし、炭売りをしていた少年。ある日、自身が留守中に家族が鬼に襲われ妹の禰豆子以外は全員絶命、禰豆子も鬼の血が体内に入り鬼に変貌してしまっていた。禰豆子を人間に戻すため、家族の仇討ちのため、鬼狩りの組織「鬼殺隊」に入り鬼と闘う決意をする。
登場作品:鬼滅の刃
1位は「冴羽リョウ」!
世界屈指といわれる銃の腕前と高い戦闘能力で、法では裁けない悪を秘密裏に片付ける始末屋(スイーパー)。普段は根っからの女好きの三枚目だが、実は両親と乗っていた飛行機が墜落して唯一の生き残りとなり、内戦が続く中米のゲリラの村に拾われ、物心が付く前から銃を持って戦っていたという過去を持つ。
登場作品:シティーハンター
ということで、続編となる『シティーハンター2』の最終盤で壮絶な過去が明かされた冴羽リョウが1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~38位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたがジャンプアニメ史上最も過酷な人生を送っていると思う主人公は、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:1,122票
調査期間:2023年12月22日~2024年1月05日
金鯖缶 聖闘士星矢の星矢。 生まれからして父親が愛情無しで同様の義兄弟107人、母親から引きがされ孤児院では父親の養女の奴隷扱い、殺し合いのために過酷な修行漬けにされる。 無印原作完結時の死亡(後の生存は当時未定だった筈)でまだ10代半ば。 幸福どころか平穏ってどこよ。 |
田横 ラッキーマンの追手内洋一とか。ラッキーマンに変身している時以外は常に不運が付きまとっているような人生なわけで、ギャグ補正で色々と茶化してはいるけど現実的に考えたら自殺を考えてもおかしくないくらいの状態だと思う |
こげ☆ぱんだ 過酷で言ったらドラゴンボールの悟空も十分過酷だろうに。母星も同種族もほぼ居なくなり、何度も命を落とし、育ての親を自分でてをかけて、何人もの戦友を亡くしてる。力足らずに第二の故郷である地球も何度も滅んだ。ただドラゴンボールの存在のおかげでその辺が薄くなってるだけで |
セレス キン肉マンは当初プロレス+怪獣退治のギャグだったっけ。その作中で幼稚園?入園後の旅行で豚と間違えられて宇宙船からポイ捨て孤児超人になって10数年ってサラッと明かされる。凱旋からの再び絶縁?で地球にとんぼ返りと中々エグイ(その後何事もなく親子関係になってるけど)。 |