13日から大学入学共通テスト 被災の受験生には追試措置も | ニコニコニュース
受験シーズンの本格的な幕開けとなる大学入学共通テストが13日から始まります。能登半島地震で被災した受験生には、追試の特別措置が取られます。
2024年で4回目となる大学入学共通テストは、全国668の会場で約49万人の受験生が試験に挑みます。今回は試験中のマスクの着用義務がなくなるなど、新型コロナ前の対応に戻りました。
また、能登半島地震で被災した受験生は27日と28日に追試験を受けることができ、東京と京都の大学2カ所に加え石川県の「金沢大学・角間キャンパス」に新たな会場が設けられます。罹災証明書の提出は不要で、受験票がなくても受験可能です。(ANNニュース)