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「スーパーサイヤ人になれたら最高」大谷翔平も愛したドラゴンボール ベンチで“かめはめ波”姿も | ニコニコニュース

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(写真:時事通信

3月8日、『ドラゴンボール』『ドクタースランプ』などで知られる漫画家の鳥山明さんが、3月1日急性硬膜下血腫のため亡くなっていたことが分かった。68歳だった。

魅力的な作品で、多くの人の心を引き付けてきた鳥山さんの作品。特に、国民的人気漫画の『ドラゴンボール』は、“国民的スター”であり、最近結婚を発表したドジャーズの大谷翔平選手(29)にも大きな影響を与えていた。

「かつて、大谷選手は質問に○×で答えるインタビューでチャンスがあれば『ドラゴンボール』に出演したいかを聞かれ、少し迷いながらも“〇”のカードを出していました。また、『スーパーサイヤ人になれたら最高?』との質問にはすぐに〇と回答していました」(WEBメディア記者)

ドラゴンボール』において宇宙最強レベルの戦闘種族であるサイヤ人が、さらに強くなったスーパーサイヤ人ソフトバンク柳田悠岐選手(35)も、大谷のすごさを“スーパーサイヤ人”と評していた。

さらに、世界的人気作品である『ドラゴンボール』は、メジャーリーグでも選手間の絆をつないだようだ。

エンゼルス時代、ベンチで大谷選手とスアレス選手が“かめはめ波”を打ち合っているのがファンの間で話題になっていました。また、ボストンレッドソックスのヘンドリックス投手は、グローブに主人公・孫悟空の本名“カカロット”を刺繍するほどの『ドラゴンボール』好き。大谷選手と初対面したときには、ドラゴンボールの話で盛り上がったと明かしています」(前出・WEBメディア記者)

ドラゴンボール』は、世代も、国も超えてこれからも愛され続けるだろう。

(出典 news.nicovideo.jp)

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