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上白石萌歌が“母”と慕う女優とは サプライズの手紙に目潤ます | ニコニコニュース

【モデルプレス=2024/03/11】女優の上白石萌歌が、10日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時~)に出演。芸能界で「母」と慕う人物を明かした。

【写真】上白石萌歌が“母”と慕う女優

上白石萌歌、原点には姉・上白石萌音の影響

萌歌が「原点です」と語ったミュージカルスクールに幼少期から通い始めたのは、演劇に興味のあった姉で女優の上白石萌音の影響だった。恥ずかしがり屋な性格にも関わらず1歩踏み出すと、「お芝居好きだな」と初めて触れる表現の世界に魅了されたという。

10歳で『第7回東宝シンデレラオーディション』のグランプリを獲得した際には、「父親は別の子がグランプリとると思ってて、カメラを我が子じゃなくて違う子に向けてた」ことにショックを受けたそうだが、「それぐらいみんな予想がつかなかった」と振り返った。

上白石萌歌、今も大切にしている母の言葉とは?

中学2年生の時に鹿児島から上京した萌歌は、「最初、オーディションも全然受からない」と順調なスタートとはいかず、「100個受けて1個受かればいいぐらい」だったと苦悩した当時を回顧。そんな時に支えとなり乗り越えるきっかけとなったのは、昔から母が言ってくれていた「恩と運と縁を大事にしなさい」「これを大事にしていたら、きっと大丈夫」という言葉だった。その言葉は今も胸に刻まれており、「色んな巡り合わせできっと作品とかもある…未だにそういうご縁とかすごく大事にしたい」と真剣な表情で語った。

上白石萌歌、芸能界で「母」と慕う人物とは?

また、母のように慕っている人物として女優の石田ひかりを挙げた萌歌。スタジオに石田からの手紙が届いていると知り、「母からの?」と驚きと喜びの表情を浮かべた。

萌歌のことを「もかちん」と呼ぶ手紙には、「正解が見つからないのが表現、俳優のやり甲斐」「これからも一緒にもがき苦しんで生きていこう」と温かいエールが綴られており、萌歌は時折目を潤ませていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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上白石萌歌(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

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