内田理央、ヒカルと交際報道の裏で囁かれる評判 「イメージと違う」姿に関係者も驚き… | ニコニコニュース
23日、『文春オンライン』で女優・内田理央とYouTuber・ヒカルの交際が報じられた。ヒカルは自身の動画で「ほぼほぼ事実です」と交際を認め、注目を集めている。
「話題の人」となった内田だが、業界内での評判はというと…。
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■話題のドラマに多数出演
内田は2010年のバラエティ番組『アイドルの穴~日テレジェニックを探せ!~』(日本テレビ系)で芸能界デビュー。2014年の特撮ドラマ『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)で本格的に女優デビューし、15年からファッション雑誌『MORE』の専属モデルを務めている。
18年のドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、田中圭演じる主人公の幼馴染役を好演し、女優として注目されるように。近年も、2020年のドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系)で主演を務め、21年の『岸辺露伴は動かない』(NHK総合)や23年の『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)、『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)に出演するなど、話題のドラマに多数起用されている。
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■「どんな作品にも染まる」
今年も、26日からスタートする向井理主演の連続ドラマ『ダブルチート 偽りの警官』(テレビ東京系)に出演するなど、女優業が好調だ。なぜ、これほどオファーが途切れないのだろうか。
あるテレビ局関係者は、「どんなストーリーにも染まる演技力が評価されています。サバサバした性格の女性や敏腕会社員、さらには複数人のセフレを抱える性依存系女子など、幅広い役柄を演じ分けられます。声のトーンや表情、仕草などから感情を表現するのが上手く、見る人を惹きつけます」と話す。
カメラが回らないところでも、内田は評価されているようで…。
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■「イメージと違う」姿に関係者驚き
ドラマでは様々な役を巧みに演じ分ける内田。それは見えないところでの努力に裏打ちされている。
「漫画やアニメ好きを公言していることもあり、原作に対するリスペクトが強いです。原作があるキャラクターを演じる際、世界観を壊さないよう細部まで役作りを怠りません。また、自分が出た作品はできるだけ放送直後にチェックして、視聴者と同じ目線で確認しているそうです。どんな役でも卒なくこなすイメージがあるかもしれませんが、いい意味でそうした印象と異なる彼女に驚く人も多いんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
この辺りも、女優として活躍する理由の一つだろう。
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■カメラが回らないところでの性格
今やすっかり売れっ子タレントとなったが、そのことで驕ることはない。前出のテレビ局関係者が続ける。
「他の共演者はもちろん、スタッフに対しても礼儀正しいです。ハードな撮影でも愚痴を吐かず、いつも笑顔で現場を明るくしてくれます。老若男女問わず、スタッフからも愛されていますよ」(前出・テレビ局関係者)。
これからも、内田は女優としてスターダムを駆け上がっていくに違いない。
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■執筆者プロフィール
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。