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4カ月で見えてきた!キンキ剛とももクロ百田の電撃婚は実は運命だった「これだけの理由」 | ニコニコニュース

 KinKi Kids堂本剛ももいろクローバーZ百田夏菜子が結婚を発表したのは、今年1月。4カ月が経過したここに来て強く印象づけられるのは、電撃結婚のように思える2人の結婚が、実は「運命的」だったと思われる点がいくつもあったことだ。

 そもそも、KinKiももクロはこれまでに何度も番組で共演している。さらに、剛はももクロが2016年にリリースしたアルバム「白金の夜明け」に収録されている楽曲「桃色空」を提供もしていた。しかしこの間、2人にロマンスの噂はいっさいなく、事情通の芸能レポーターさえノーマーク。15歳の年の差婚は、まさに「電撃」ではあった。しかも、今なお交際のきっかけや期間などは明かされていない。が、2人は惹かれ合って当然といえる共通点が多いのだ。

 そのひとつが、強い「郷土愛」だ。剛は奈良県出身。08年から奈良市観光特別大使を委嘱されており、近鉄電車西大寺駅にある総本山西大寺ソメイヨシノを寄贈したことがある。西大寺駅は、自身が通っていた西大寺幼稚園、西大寺北小学校がある。この植樹は「剛桜」と名づけられ、一般参拝客も鑑賞できた。12年にはこの駅に、期間限定のライブハウスshamanippon ship」を建設。およそ2カ月にわたって、ソロライブを開催し、終了と同時に解体した。12年にリリースしたシングル「縁を結いて」は、近鉄電車の出発予告メロディに起用され、13年には、イラストを手がけた母子健康手帳が交付。奈良県に莫大な経済効果をもたらせている。

 一方の百田は、静岡県浜松市出身。ふじのくに観光大使を務めており、14年から16年までは浜松市親善大使「やらまいか大使」として地元PRに貢献した。アイドルとして多忙を極めた高校時代でも地元を離れず、浜松から東京まで東海道新幹線ひかりで約1時間半かけて“通勤”していた。車内で過ごす時間を「シンデレラタイム」と名づけ、アイドルになるスイッチを入れていたという。15年には、ももクロ恒例夏のスタジアムライブを地元の袋井市にあるエコパスタジアムで2日間にわたって開催。8万2436人を動員した。

「さらに2人は、大のママっ子でもあります。剛さんの財布には、母からもらったパワーストーンの一部が入っています。仕事先で配給される仕出し弁当やケータリングではなく、可能な限り母に作ってもらった手作り弁当を持参していっていたらしい。百田さんも、母の手作り料理を食べたい一心で東京移住を拒否していました」(スポーツ紙の芸能面担当記者)

 剛は12歳で旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)に入所。以前から地元でタレント事務所に入って、小学生から子役タレントとして活動していた。百田は、小学5年生でスターダストプロモーションに所属。ともに、小学生からキャリアをスタートさせている。

 2人は、結ばれるべくして結ばれたのだ。

(北村ともこ

アサジョ

(出典 news.nicovideo.jp)

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