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King & Prince永瀬廉『映画ドラえもん』で声優初挑戦 『Mステ』でサプライズ発表
 人気アイドルグループKing & Princeの永瀬廉が、来年の春公開される「映画ドラえもんシリーズ最新作『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』で声優に初挑戦することが、本日(4日)放送のテレビ朝日系ミュージックステーション』内で発表された。

【画像】永瀬が演じるネコ型ロボット・ソーニャのキャラデザ

番組に突然、ドラえもんが現れ、「永瀬くん、会いに来たよ」と永瀬を呼び寄せたところで一旦、CMに。その後、永瀬は「ドラえもん久しぶり! めっちゃ会いたかった!」と喜ぶと、自ら同作に声で出演することを発表。また、永瀬は子どもの頃、「熱で学校を休んだ時に、ドラえもんの映画を観て元気をもらうっていう習慣があったから、(オファーをいただいて)驚いたけど、うれしかったです!」と、出演への喜びもひとしおの様子。ドラえもんと「頑張ろう!」と声を掛け合っていた。

また、King & Princeメンバー・高橋海人(※高=はしごだか)も「僕もドラえもんDVDを持っているくらい大好き」とファンであることを告白。「出たかったな…。今からでもまだちょっと出れないかなって思ってるんだけど…」と直訴する一幕もあった。

完全新作となる『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』は、夢のようなユートピアを探しに、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つにS(すこし)・F(ふしぎ)なストーリー。脚本は、『相棒』、『ALWAYS 三丁目の夕日』、『リーガルハイ』、『デート~恋とはどんなものかしら』、『コンフィデンスマンJP』などで腕を振ってきた古沢良太氏が担当。来年のNHK大河ドラマどうする家康』の脚本も手がけている。

永瀬は、2018年King & Princeとして「シンデレラガール」でデビュー後、アイドルグループとして国内のみならず、世界的に絶大な人気を誇る一方、『うちの執事が言うことには』(19年)で映画初主演を飾り、主演映画『弱虫ペダル』(20年)で「第44回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞。21年前期連続テレビ小説おかえりモネ』(NHK)に出演。今年はドラマ『新・信長公記クラスメイトは戦国武将〜』(日本テレビ)でも主演を務めた。

King & Prince・永瀬廉が『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(2023年3月3月公開)で声優に初挑戦することが明らかに (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

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