タレント・明石家さんま(67歳)が、11月12日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。正月の特番「さんタク」のロケとして、「ぎふ信長まつり」で木村拓哉の馬を引く役として出るつもりだったと明かした。
11月13日に誕生日を迎える木村拓哉の話題から、さんまが木村の「ぎふ信長まつり」に触れ、「実は『さんタク』で、練り歩き? 信長まつり? あそこにオレ行く? って話になったんですよ。隠しでね、隠しでオレが馬を引っぱってたら、みなさん喜んでもらえるんじゃないかな? というので木村に『オレ馬引くわ』って」と、木村に持ちかけたという。
すると、木村はさんまに「それはダメです。オレだけでも大騒動になってるんですから」と、韓国・梨泰院で起きた事故の影響も考え止めたとのこと。
さんまは「木村も半分『さんまさんが馬引いてくれたら面白い』と思ったらしいねんけど、あの騒動で。そういうのするの、オレが好きやから。サプライズみたいな感じで、好きやったんですけど、まあ信長(映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』)にも出てないし」と語った。