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【保存版レシピ】プロが完全再現! 無限に食べられる「山ちゃん風の手羽先揚げ」の作り方とは?
 誰もが愛してやまない「鶏の唐揚げ」。ここ数年で専門店やチェーン店が続々と登場。お店ごとの作り方や味わいは千差万別で、最近では韓国チキンブームになるなど、まだまだ進化を続けています。

そんな中、昔から愛され続ける絶品の唐揚げを提供するお店もあります。その一つが、名古屋にある居酒屋チェーン『世界の山ちゃん』。看板メニューの“幻の手羽先”は、全国の唐揚げファンが舌鼓を打つ美味しさなのです。

「お家でも、山ちゃん風の手羽先が作りたい!」

そこで今回は、“ひとりごはんが楽しくなる料理”を中心にレシピを考案しているフードクリエイターユニット「東京ソロごはん。」に、「山ちゃん風の手羽先揚げ」の美味しいレシピを教えてもらいました。おうちご飯の定番になること請け合い! 早速、そのレシピを見ていきましょう。

「山ちゃん風の手羽先揚げ」の作り方

山ちゃん風の手羽先揚げ」の美味しさは甘辛いタレと、たっぷり効いたコショウの風味がポイント。工程ごとのポイントに気をつけながら、余熱、二度揚げすることで、カリッとジューシーで甘辛い、絶品の手羽先揚げが作れます。ぜひお試しあれ。

◎材料(2人分)

手羽先……8本
・塩……小さじ1/4
小麦粉……大さじ1
A
・醤油……大さじ1
みりん……小さじ2
・蜂蜜(砂糖)……小さじ1/2
テーブルショー……適量
・油……適量

◎作り方

1手羽先の水分をしっかりふき取り、骨に沿って切れ目を入れる。塩をすり込み、小麦粉を全体にまぶす
point>切り込みを入れると火が入りやすくなり、食べる時の肉離れも良く、タレも染みこみやすくなるので必ず行いましょう!

2フライパン1を皮目を上にして並べ、油をひたひたになるまで注ぐ。強火にかけうっすらと揚げ色がついたら裏返す(油が温まったら火を弱め160度を保つ。揚げ時間:火にかけてから6分前後)

3.取り出して網バットの上で5分余熱で火を通す

4.Aを耐熱ボールに入れ600wのレンジで30秒加熱する

5.190度の油で 2の皮目を上にして2分、裏返して2分きつね色になるまで揚げる
point>冷たい油から揚げるとゆっくりと加熱され、余熱で火を通し二度揚げすることで、外側はカリッと中側はジューシーに仕上がります

6.熱いうちに 3をハケ又はスプーンで塗り、テーブルショーをたっぷりかける(裏側も同様に)
point>タレは熱いうちに塗ると染みこみやすい。白胡椒と黒胡椒ブレンドされたテーブルショーをたっぷりとかけるのがポイント

(構成・文◎編集部 写真◎はしもっちゃん)

プロフィール

東京ソロごはん。画像

東京ソロごはん。

フードコーディネーター・ウエッティと、フォトグラファー・はしもっちゃん 2人によるフードクリエイターユニット。「ひとりごはんが楽しくなるお料理」を毎週金曜日18時YouTubeにて動画配信中!

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食楽web

(出典 news.nicovideo.jp)

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