『AKB48崩壊』についてまとめてみた
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2017年に開催された「第9回選抜総選挙」のスピーチで、岡田はこう語っていた。
「スキャンダルではい上がるメンバーがいてもいいけど、まねしてはいけないと思います。まっすぐ頑張っている人が報われるようにグループを変えていきたい」
5年で考えが変わったのか、まっすぐな気持ちで発した言葉は、自分にブーメランとなって刺さる結果になっている。
AKBの総合プロデューサーである秋元康氏は、そもそも「恋愛禁止のルールはない」と断言している。総監督という立場にありながら、そのことを理解せず、勝手にメンバーの熱愛報道を謝罪するという大失態。
「運営側は、昨今の情勢に合わせて『恋愛禁止のルールはない』と言い張っているだけで、〝ファンの幻想を壊すな〟が本音なんです。だからこそ、その部分は曖昧にしておかなければならないグレーゾーンなのに、総監督が踏み込んでしまった。そっとしておいてほしかった岡田と運営サイドは、向井地の勝手なツイートに頭を抱えているはずですよ」
AKBの凋落ぶりを、より鮮明に印象づけた騒動と言えそうだ。
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<ツイッターの反応>
IKEDATAKUYA127
@iketaku127ちなみに個人的な意見として #AKB48 崩壊が決定的になったのはゆきりん(#柏木由紀)と手越のスキャンダルをスルー&不問にした時だと思う同じく #乃木坂46 も #金川紗耶 がJr.と撮られたのに不問(むしろ推されてる)のが内… https://t.co/q7mKAFZhJl
D5@まるもんが
@sd55555自分の好きにしたいアイドルと、夢を見たいファンの意見は正反対やな。崩壊するで。→AKB48・向井地美音「恋愛はするけどファンは金を出せ?」 #SmartNews https://t.co/fnfnUXlbO4