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清掃員を悩ます、段ボール回収の『天敵』とは? 
新型コロナウイルス感染症の流行以降、ネット通販を利用する機会が増えています。

宅配された荷物が入っていた段ボールは資源ゴミの分別。そのため『古紙』として雑誌や新聞と同じ日に回収されることが多いです。

お笑いコンビマシンガンズ』として活動しながら、ゴミ収集車の清掃員としても働く滝沢秀一さんは、古紙に出す際、段ボールに付いているあるものを必ず剥がしてほしいといいます。

滝沢さんいわく、『古紙回収の天敵』といえるものとは…。

ビニール…!

近年、汚れ防止などの理由もあってか、ビニールで梱包された段ボールをよく見かけます。

こちらはプラスチック製のため、剥がしておかないと、リサイクルできないのでしょう。

剥がさないのであれば、滝沢さんの地域では「可燃ゴミとして出してもいい」とのこと。

投稿には、たくさんの反応が寄せられていました。

・これ、いつもどうするか悩んでいました。ちゃんと剥がして捨てます。

・やってしもうた…。気を付けます!

・梱包的にはいいんだけど、回収に出す側にとっては、面倒なんだよね…。

・こういう「実はこれはついてて平気、これはダメ」はもっと知りたいです!

ちなみに、汚れているものや、破れてしまった段ボールは資源ゴミとしてリサイクルできないことも。

分別の正しい情報は、住んでいる自治体ウェブサイトを確認しましょう。


[文・構成/grape編集部]
出典
@takizawa0914

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

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