黒木さんは「4年間伸ばした髪をバッサリ!」と自身のおなかあたりまで伸びていたロングヘアを、美容院でカットする様子を投稿。さらに「ヘアドネしました」と後ろで長髪を6本の毛束に分け、病気などで頭髪のない人に医療用ウィッグを提供するための髪の毛を寄付する活動“ヘアドネーション”に参加したことを明かしました。
黒木さんのこの報告に、ファンからは「ヘアドネの為に、伸ばされていたなんて…瞳さんの、お心素敵すぎます」「正直、なんで長くしてるんだろうと思っていたので、納得しました」など敬慕の声が多数挙がるとともに、カット後のヘアスタイルがまだ披露されていないことから「髪が短くなった瞳さんのお写真も見たいです」と新ヘア公開を待ち望む声も寄せられています。
ヘアドネーションの認知度は近年拡大しており、俳優の二階堂ふみさんや相武紗季さん、柴咲コウさん、山本美月さん、プロゴルファーの東尾理子さんら多くの著名人も参加を表明。一方で“髪の毛がないとけない”という無意識の差別を助長しかねないと問題視する声もあり、多面的な議論を必要とする状態が続いています。
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