そんな乳幼児が大好きな日用品の1つが紙袋。
自分の幼い頃の写真を見てみると、紙袋を得意げに持っている様子が写っていませんか。
nekozita(nekozitayanen)さんの1歳の娘である、りっちゃんも同じく、歩くのに慣れたかと思うと、紙袋を持って歩いたり、おもちゃを運んだりして楽しんでいたそうです。
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ある日、りっちゃんとの散歩途中でケーキを買ったnekozitaさん。
帰り道、りっちゃんと手をつなぎ、まだぎこちない様子で歩く姿をほほ笑ましく見守っていました。
そんな中、nekozitaさんが持っているケーキの紙袋に気付いたりっちゃんは、nekozitaさんから紙袋を奪うとぽてぽてと歩き始めます。
まだ歩くことに慣れていないので、尻もちをついたり、転んだりするりっちゃん。
そのたびに振り回されてしまうケーキの紙袋を見て、nekozitaさんは「もうどうにでもなれ」と思ったそうです。
ところが、家に着いてケーキの箱を開いて見ると、なんとケーキは無傷!
食べてみると、硬いわけでもなく、とってもおいしかったようです。
りっちゃんの奇跡の運搬に、驚きが止まらないnekozitaさんの投稿でした。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
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