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【夜逃げ屋漫画】旦那のDV被害に遭う妻が夜逃げを決意!?苦しみ続けたこれまでの生活に終止符を打つ!!

【夜逃げ屋漫画】旦那のDV被害に遭う妻が夜逃げを決意!?苦しみ続けたこれまでの生活に終止符を打つ!!

子供の頃に漫画を読みはじめたことがきっかけで、ユーモア溢れる漫画を描いている宮野シンイチさん。Twitterにて公開された「夜逃げ屋日記」は、DV被害などに遭う依頼者を夜逃げさせて新たな人生の一歩を手助けする実話を基に描かれた作品だ。今回は、Twitterに投稿されている中から「夜逃げ屋日記」の第7話を紹介しよう。

【漫画】本編を読む

夜逃げ屋で働くスタッフたちは、今日も朝から仕事に追われている…。今回の依頼者は、石田理恵さん36歳と息子のトモキ君14歳。旦那さんはPTA会長など、なんでもこなす方で人格者として知られているが、家庭内では妻や息子に暴力を振るっているという噂。その状況が耐えられなくなり、今回夜逃げを依頼してきたという経緯だ。

スタッフたちは今回の仕事の流れを確認し、ようやく現場に到着。依頼者の状況を話では聞いていたが、いざ現場に行くと異様な雰囲気に包まれていると感じる…。すると理恵さんが玄関のドアを開け、スタッフたちを出迎えてくれた。

理恵さんの左目には大きなあざがあり、その深刻な状況を物語っている。スタッフの宮野が理恵さんを手当てしようとするも、「私のことはいいので、早く夜逃げさせてください」とお願いされるばかり。理恵さんの言葉を聞いて、スタッフたちは早速作業に取りかかることに。

宮野は社長の指示で、理恵さんと一緒に梱包作業をすることに。宮野は正直タンスなどの大物を運びたかったが、スタッフの一人が「社長はこの夜逃げで君に何かを感じ取ってほしいんや」と宮野に伝える。社長に期待されたと感じた宮野は、「梱包は任せてください!」と胸を張って仕事にとりかかったのであった。

夜逃げ屋に依頼する人の多くは、人には言えない深刻な事情を抱えており、DV被害に遭う理恵さんもその一人。夜逃げの方法も独特で、旦那にはもちろん他の人に気付かれないように引っ越さなければならない。果たして理恵さんの夜逃げは無事成功するのか、今後の展開からますます目が離せない!!

取材協力:宮野シンイチ(@Chameleon_0219)

「早く夜逃げさせてください」とお願いする依頼者…/画像提供:宮野シンイチさん

(出典 news.nicovideo.jp)

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