<来週の舞いあがれ!>福原遥“舞”、赤楚衛二“貴司”への思いを振り切るように仕事へ向かう | ニコニコニュース
連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第20週となる「伝えたい思い」が2月13日(月)より放送される。
【写真】恋のライバル...!?赤楚衛二“貴司”のファンだという八木莉可子“史子”
■「舞いあがれ!」とは
同作は、1990年代から現代を舞台に、ヒロイン岩倉舞(福原遥)がものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、夢に向かっていく挫折と再生を描くオリジナル作品。
■ 第20週の内容を紹介
第20週では――
舞(福原遥)は出勤の支度をしていると、かつて貴司(赤楚衛二)から送られてきた短歌が目に留まる。舞は、前日に久留美(山下美月)に告げた貴司への気持ちを思い出すが、それを振り切るように仕事へ向かう。
また、昼食をめぐみ(永作博美)たちIWAKURAの社員たちと「うめづ」でとっていると、新聞記者の御園(山口紗弥加)と出くわし、IWAKURAが御園から取材を受けることになる。御園からは町工場の魅力を発信することを促され、舞は職人たちの思いを伝えるためのブログに取り組む。
一方、貴司(赤楚)は編集者の北條(川島潤哉)から課された新しい短歌作りに苦しんでいた。また、貴司の短歌のファンという史子(八木莉可子)がデラシネに出入りするようになり、舞は戸惑う。
――という物語が描かれる。