八木莉可子、今度は“夜ドラ”でヒロイン役 朝ドラ『舞いあがれ』秋月史子役で話題
ボーカルダンスユニット・M!LKの佐野勇斗が主演を務める、NHKの夜ドラ『おとなりに銀河』(4月3日スタート、月~木 後10:45~後11:00)で相手役となる流れ星の民の姫「五色しおり」を八木莉可子が演じることが決定した。
【場面カット】舞へ”敗北宣言”した史子…視聴者も「泣かされた」シーン
同作は、雨隠ギド氏の同名漫画が原作。売れない漫画家の久我一郎(佐野)と流れ星の民の姫の恋愛初心者の2人がたどる、婚約から始まる優しい恋の物語となっている。
八木といえば、現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)で梅津貴司(赤楚衛二)の短歌に心を打たれる秋月史子を演じ、その好演ぶりが話題となっていた。
<八木莉可子>
『おとなりに銀河』は、ファンタジー要素やコメディ要素も含みつつ、全体を包むのは、暖かく、やさしい世界のお話です。そして撮影現場も、作品と同じくらい暖かさとやさしさの溢れた現場となっています。ど緊張していた私は、本当にしおりの気分で、現場の皆さんの優しさに助けられながら毎日撮影させて頂いています。1日の終わりに、観てくださった方をクスッと笑わせて、そしてあたたかい気持ちで包み込む、そんな作品になれたらうれしいです。