おばたのお兄さんが語る、マタニティマークの大切さとは?
お笑いタレント・おばたのお兄さんが3日、自身の公式YouTubeチャンネル『おばたのお兄さんといっしょ』に出演。女性が妊娠していることを示す「マタニティマーク」の重要性を周知した。
■認知度の低さ
おばたは2018年にフジテレビの山﨑夕貴アナウンサーと結婚。ことし3月には山﨑アナが第1子を妊娠していると発表した。妻が妊婦になったが、おばたは「正直これ(マタニティマーク)の存在をよくわかってなかった」と話す。
また、子供のための社会実現を目指すこども家庭庁のイベントに出席したときを振り返り「ほぼほぼ知らなかったね、男性は」とマークの認知度が低かったと明かした。
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■マタニティマークの意義
動画に声のみで出演していた山﨑アナは、「お腹が大きくなってくるとどうしてもしんどいときとかあるから、それで付けるようになった」とマークを使用しているそう。
マークの意義について「電車で席譲ってもらえると嬉しいときもあるけど、それが目的じゃなくて緊急事態のために、例えば意識失ってしまったときとかに周りに気付いてもらうためのマーク」と説明した。
■周知の大切さを痛感
おばたは山﨑アナの話を聞いて「たしかにたしかに」「(妊婦だと)運び方とかも変わってくるもんね」と納得する。
マークの重要性を再確認し、「認知必要だよね」「(マークに)気付いてたら(妊婦に対して)優しくなれるみたいな人も絶対たくさんいるからね」と広めることの大切さを痛感した。
■ファンから好評
マタニティマークについて話したおばたの動画には「すごく良いですね!」と好評が届き、「もっともっと温かい世の中が広がりますように」と願うファンも見られた。
■おばた「認知必要だよね」
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