新婚の中条あやみ、夫には「可愛いって思ってもらいたい」会話内容告白 | ニコニコニュース
【モデルプレス=2023/07/07】女優の中条あやみが7月7日、都内で開催された「KATE」主催「まゆげを愛してる展」オープニングセレモニーに出席。夫と過ごす時間について明かした。
◆中条あやみ、眉毛の失敗談
「皆さんのご来場を楽しみにしていまゆげ」とキュートなジョークを飛ばして会場を沸かせた中条は、質疑応答で何歳ころから眉毛を意識するようになったのか問われると「中学生のときにコスメとかに興味を持ち始めたので、中学生の時に眉毛を初めて自分で塗るっていう体験をしましたね」と回想。
眉毛で失敗した経験については「全然あります。整え過ぎちゃって変な感じに眉毛を切っちゃったりとか(笑)。そういうことを、失敗もいろいろしてきましたね」と笑顔を見せ、今までで一番過激な眉毛を聞かれると「それこそ色を脱色してみようと思ったことがあって。脱色を自分でやったんですけど、自分で塗っていることを忘れて、気づいたら眉毛が無くなっちゃっていたことはありましたね(笑)」と明かした。
「好きな眉毛」のタレントを聞かれた中条は「めっちゃ『眉毛!』って印象があるのは、加藤諒くんですかね」と笑顔。新婚であることから、夫の眉毛はどうなのかと問われると「旦那さんの眉毛は、ちゃんときれいにしてありますね」と照れ笑いを見せた。
また、5月に結婚した中条は夫婦でゆっくり過ごす時はどんな眉メイクにしたいかと質問されると「え~(笑)。なんか恥ずかしいですね(笑)。でも基本的に普段はすごくナチュラルメイクだったりするので。できるだけ、すっぴんでいるよりは、ちょっとメイクをして可愛いって思ってもらいたいなって思うので。朝起きたらメイクを必ずするようにはしているんですけど、すっぴんだけっていうときは、何かワンポイント眉毛をしたり、まつげを塗ったりっていうのは意識していますね」とコメント。
「可愛いね」なども言ってもらうのかという質問に「そうですね。聞いたら。恥ずかしがり屋なのかわからないですけど、聞いたら言ってくれるという感じですね」と笑顔を見せた。
出演していた「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のメイクで意識していたことに話が及ぶと「比奈先生は成長した、セカンドドクターになったという段階だったので、やっぱり濃い目に、凛々しい眉毛にっていうのを意識してメイクしていました」と振り返っていた。
イベントのタイトルにちなみ、愛してやまないものを聞かれた中条は「やっぱり音楽ですかね。私は音楽を聴くのがすごく好きなので。だから今年もたくさんいろんなアーティストのライブに行けたらいいなあってすごく思っているので。それこそいろんなアイブロウでカラーを試して、いろんなファッションも楽しみながら、アーティストのライブに行けたらいいなと思っています」と音楽への愛を語った。
好きなアーティストを尋ねられると「すごくいっぱいいるんですけど」としつつ「それこそ『MER』の主題歌を担当していただいた平井大さんもすごく好きな、学生の時から聞いていたアーティストだったので、すごく嬉しかったですし、朝は自分のドラマとか出演していた(作品の)主題歌を聞いてお仕事に行ったりすることも多いですね」と明かしていた。(modelpress編集部)