北斗晶“おばあちゃん休”取得でカナダ在住の長男夫婦の出産＆育児サポート「“おば休”で少し行かせてもらおうと」 | ニコニコニュース
元プロレスラーでタレントの北斗晶（55）が10日、都内で行われた『巻き爪を知る！治す！予防する！日PRイベント』に参加した。
北斗と佐々木健介（56）との間の長男・佐々木健之介（24）の妻の凛（30）が第1子を妊娠中。凛は、門倉凛として女子プロレス「マーベラス」で活躍し、昨年5月に健之介と結婚。今年1月にマーベラスを退団し、「主人に付いてカナダを拠点に生活をしていくことになりました」と表明し、現在はカナダにいる。
初孫について問われると「まだ実感はないです」しながらも「長男夫婦はカナダにいるので離れている。大きくなったお腹を写真とかムービーを見せてくれる感じ」と二コニコだった。「海外は出産後1日で退院させられる。それが怖いので、少しでも力になれればと思い、おばあちゃん休を、おば休で少し行かせてもらおうと思います」と明かした。20年ぶりの赤ちゃんのお世話となり「どこまでできるか、わからないけど…。まぁ、ご飯ですね。おいしいものを作ってあげたい」と全力サポートを約束していた。
また、イベントにかけ、1歩踏み出したいこともトーク。「今まではタレントとして、妻、そしてお母さんだった。これからはおばあちゃんの枠にも入れる。皆さん、よろしくお願いします」とにやりとしていた。
自分に合ったリングシューズやスポーツシューズを履いていた現役時代から、タレント業で高いヒールやおしゃれな靴を履くようになり「私自身が巻き爪で悩んで痛い思いをしていた。間違えた治療法をしていたので」と振り返る。「まずは病院で見てもらう。我慢しないことです。病院で治療してください。痛いことあると楽しくないじゃないですか！」と呼びかけていた。
