劇団ひとり、プールで息子が“予想外の事態”に「急に意識なくなって白目むいて…」 「本当に怖い」と注意喚起 | ニコニコニュース
お笑い芸人の劇団ひとりが、15日放送のテレビ朝日系『中居正広のキャスターな会』(毎週土曜 正午)に出演し、熱中症で息子が一時意識がなくなるほどの症状だったと語った。
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劇団ひとりは今週末の猛暑にちなんだトークで、当時6歳の息子がプールで遊んでいる際に熱中症になったと明かした。「プールって冷えてるし、安心しちゃうじゃないですか。熱中症を目の当たりにして驚いたのが、段階がなかったんですよね。いわゆる『だるい』『疲れた』みたいなのがあったら『休んでおきな』となる。本当に1分くらい前まではしゃいで遊んでたのが、急に意識なくなって嘔吐して、白目むいてってっていう状況」だったという。
たまたまプールに居合わせた医者が対応し、救急車で搬送され事なきを得た。「救急車に乗ってる間に意識も戻ってきて、病院に行って検査して異常がないってことで退院したんだけど。もし1人きりで山の中でとなったら、救急車を呼ぶことさえままならないこともある。バタンといったときは本当に怖いんだなと思いました」と、熱中症の怖さを語った。