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篠原涼子&山崎育三郎、テレ東編成説明会に登場 初共演に喜び「まさかこういう機会で」 | ニコニコニュース

 テレビ東京BSテレ東10月編成説明会が15日、テレビ東京本社にて開催され、10月20日より毎週金曜20時に放送されるドラマ8『ハイエナ』でダブル主演を務める篠原涼子と山崎育三郎が出席。共演の感想を語った。

【写真】念願の初共演に喜び! 篠原涼子&山崎育三郎が説明会に登場 

 2023年10月テレビ東京改編テーマは「ファミリーで安心して見られるコンテンツを」。テレビ東京2024年4月に60周年を迎え「ここからテレ東変わるぞ!」という強い気持ちで、放送・配信・イベント・新規事業などを仕掛けていく。

 『ハイエナ』は、今年の4月からスタートした「ドラマ8」第3弾。2020年に韓国で大ヒットした弁護士ドラマを日本版として初リメイクした。“雑草魂の弁護士”結希凛子(篠原)と“超エリート弁護士”一条怜(山崎)、何もかも正反対な2人が繰り広げる生き馬の目を抜くような生存競争&ラブストーリーが開幕する。

 篠原は山崎について「昔から『育ちゃん』と呼ばせていただいています。お仕事ではご一緒したことはなく、連絡先もお互い知らないんですけど、お目にかかる機会がたくさんあって。まさかこういう機会で初共演で」と告白。山崎は「不思議な感覚」とほほ笑んだ。篠原は「私はずっと舞台を見ていて、素晴らしい俳優さんだな、歌声がきれいだなって思っていました」と明かし、「私はミュージカルをやれないので、そういう意味では絶対に共演できないなぁ、と思っていた中での共演で。ありがとうございます」と喜び。山崎も「光栄です」と笑顔を見せた。

 弁護士役ということで「世間に言いたいこと」を聞かれると、山崎は「自分のことでもいいですか?」と確認しながら「今年、甲子園で僕歌ったよ!」と回答。山崎は「僕は野球少年で、小学校6年間野球をやって、一応全国大会でベスト8。西武球場ピッチャーもやりました」と振り返り、「子どもの頃は甲子園に立つのが夢で。それは叶わなかったですけど、歌い手として甲子園のマウンドの近くまで行って歌わせていただいた。夢が叶った瞬間でした」とかみしめた。
 
 また、同局では人気ドラマきのう何食べた?』は10月6日よりseoson2がスタート。アラフィフに突入したシロさん西島秀俊)とケンジ内野聖陽)の日常が描かれ、生きていれば誰もが経験する環境の変化や身体的・精神的な変化を二人も経験していく。阿部真士プロデューサーは「スタッフキャストの作品への愛がとても深いです」とコメント。「神回が連発するのでぜひご期待いただければ」とアピールした。

 『モヤモヤさまぁ~ず2』は10月7日より土曜11時30分の枠に引っ越し。今回で9回目の引っ越しとなるが、コンテンツ編成部長の工藤仁巳氏は「9回引っ越しをしてでもテレビ東京はこの番組を続けたい。この番組はなくてはならない番組。固定層だけではなくて新しい方にも見てほしい」と思いを口にした。

 さらに、10月3日からはこれまで特番として2度放送された『秋山ロケの地図』がレギュラー化。地元の人のおすすめスポットや名物キャラを巡ったり、突如即興コントを始めたり、ロバートの秋山竜次だからこそできる、先の読めない新しいロケ番組となっている。

 人気アニメSPY×FAMILY』は10月7日よりSeoson2がスタート。『キャプテン翼』は4年半ぶりに続編が放送される。

 改編率は、ゴールデン帯7.1%、プライム帯5.7%、全日で9.1%となっている。

テレビ東京10月編成説明会に登場した篠原涼子と山崎育三郎 (C)テレビ東京

(出典 news.nicovideo.jp)

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