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旧ジャニーズ「中年の星」TOKIO城島茂が好感度を得た「奮闘の歴史」 | ニコニコニュース

 ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)創業者のジャニー喜多川元社長が起こした性加害問題の責任を負うため、昨年いっぱいで芸能界から引退した東山紀之

 昨年9月にひと足早く、MCを務めていた「サンデーLIVE!!」(テレビ朝日系)を降板。同時期、同じく朝の生番組「週刊ニュースリーダー」(同)でMCを務めていたTOKIO城島茂の降板も噂されたが、無事に延命。ところが、3月でついにお払い箱となる。旧ジャニタレントでは同月にTOKIOの冠番組「トキタビ」(フジテレビ系)、KinKi Kidsの「KinKi Kidsのブンブブーン!」(同)が終了。ドミノの気配を感じずにいられない。

 TOKIOといえば、ガテン系男性アイドルグループパイオニア。旧ジャニグループで歴代最長となったバラエティザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の成功が大きい。同番組で城島、国分太一松岡昌宏アイドルの範疇を超えた命からがらの企画に挑戦。島を開拓し、家を建築したことで体育会系イメージが定着した。

 アグレッシブルな一面を知らしめたのは、グループ最年長でリーダーの城島。43歳だった2014年には、日テレ夏の風物詩である「24時間テレビ37 愛は地球を救う」でチャリティーマラソンに初挑戦。1997年に元TOKIOメンバー山口達也、98年に元V6メンバーの森田剛がチャレンジして、見事に完走。旧ジャニでは3人目だったが、城島は40代で最年長。最長となる101kmを完走して、先輩の威厳を守った。

 46歳の正月特番では、5cm幅のトランポリンの上を歩くスラックラインに初挑戦。ベルト状の上を歩くこの綱渡りスポーツは、鍛えられた体幹の持ち主であっても、短期間で習得するのは不可能。しかし、城島はわずかな練習期間で成功して、ゴールでくす玉を割った。

 だが、時にはノークリアもあった。

「50歳のときに『鉄腕!DASH!』で挑戦したのは、過去3度失敗に終わっていたカツオの釣り上げ。15年から残念な釣果に終わっていたので、4度目に期待がかけられましたが、ヒットしたのはサバ。2日間かけて海上で16時間も粘りましたが、サバ3匹という残念な結果に終わっています」(前出・テレビライター

 48歳のときには、24歳も年下の元グラビアアイドルの菊池梨沙と授かり婚。53歳の現在は、4歳の男児を育てる新米パパだ。こちらの釣果率は芳しかったようだ。

(北村ともこ

アサ芸プラス

(出典 news.nicovideo.jp)

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頑張っていれば性加害犯罪への共謀や黙認が許されるんですか?許されませんよね?ちゃんと筋を通して罪を償わないと、いつまでたってもそういう目で見られると思いますよ。

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