平野紫耀、『TOBE』合流から8ヶ月のリアルな評価 キンプリ脱退前から「変化」に周囲も驚き… | ニコニコニュース
6日、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太によるグループ「Number_i（ナンバーアイ）」のデビュー曲『GOAT』のCDがリリースされた。滝沢秀明氏の芸能事務所『TOBE』に合流して8ヶ月、平野はグループでも個人でも目覚ましい活躍を見せている。
新天地では、平野に「変化」が見受けられて…。
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■3人のデビュー曲がCD化
平野は昨年5月にKing＆Princeを脱退し、スマイルアップ（旧：ジャニーズ事務所）も退所。7月に『TOBE』へ合流し、10月から岸、神宮寺と3人で「Number_i」として新たなスタートを切った。
この度、リリースした『GOAT』は、今年1月1日にデジタル配信された同名の曲をCD化したもの。全編ラップのヒップホップソングで、3人の高いダンスの技術が際立った曲だ。
CDリリースで再注目されたのか、1月にグループの公式YouTubeで公開したMVは、3月6日時点で3,890万回再生を記録している。
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■「爆発的に売れる」関係者も絶賛
2日には、音楽番組『Venue101 拡大版』（NHK）に3人で生出演するなど、「Number_i」の活動は好調。平野は個人の仕事も増えている。
2月10日からサントリージン「翠（SUI）」のテレビCMに出演し、3月1日からコンタクトレンズ『ボシュロム』のイメージキャラクターに就任。『ボシュロム』は旧ジャニーズ時代の2022年にも起用されており、今回は再起用となる。
あるテレビ局関係者は、企業からのオファーが続出する理由をこう推察する。「旧ジャニーズ時代から、平野さんがCMで紹介した商品は爆発的に売れると評判でしたが、現在も影響力は健在です。サントリーの『翠』も前年の倍近く売れていると聞こえてきますからね。彼のファン層は購買力のある中高年層が多いので、商品の売れ行きにつながりやすいのでしょう」（テレビ局関係者）。
今後も、“ヒラノミクス”に目をつけた企業のオファーが増えそうだ。
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■キンプリ脱退前からの「変化」
テレビやYouTubeで生き生きとした表情を浮かべる姿が印象的な平野。前出のテレビ局関係者によれば、「あの日」から変化が見受けられるという。
「2022年11月、キンプリからメンバー3人が脱退することが発表されました。発表から脱退するまでの間、平野さんは表情が堅く見えることがあったので、心配するスタッフも多かったんです。これまでキンプリで苦楽を共にした永瀬廉さん、高橋海人さんと離れることや今後に対する不安もあったのかもしれません。ですが、『TOBE』に移ってからは表情が柔らかくなったので、驚きました」（前出・テレビ局関係者）。
新天地に移って8ヶ月経ち、少しずつ手応えを感じているのだろう。
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■ソロデビューに期待する声
14日から17日の4日間にわたって、東京ドームで『TOBE』アーティストが一堂に介するイベント「to HEROes～TOBE 1st Super Live～」が開催される。「Number_i」もステージに立つが、当日の「サプライズ」に期待がかかっていて…。
「昨年7月の『女性セブン』で、平野さんのソロ曲がレコーディング済みであると報じられました。平野さんの高いダンスの技術を生かしたダンスナンバーのようです。東京ドーム公演でファンにソロ曲をお披露目することも考えられますよ」（前出・テレビ局関係者）。
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■執筆者プロフィール
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『正直不動産2』（NHK）、『院内警察』（フジテレビ系）、『不適切にもほどがある！』（TBS系）。
