可愛すぎる猫クッキー缶。スイーツ激戦区・兵庫の洋菓子店『リビエール』の逸品とは?【話題のスイーツ】 | ニコニコニュース
●兵庫・武庫之荘生まれの人気洋菓子店『リビエール』。全国的に愛される看板商品「ラングドシャ」の魅力とは?
スイーツ激戦区として知られる、兵庫県尼崎市の武庫之荘。その中でも、1982年の創業以来愛され続ける人気洋菓子店『リビエール』が、今全国的に話題を集めています。フランスの田舎のパティスリーのような空間が広がるお店で、現在は2代目の西剛紀さんがオーナーパティシエを務めています。
『リビエール』といえば、可愛い猫の描かれた缶にぎっしり詰められたラングドシャが有名。軽やかな食感と香りの良さが特長のラングドシャは、食べ始めると止まらないおいしさ! ほかと一線を隠すそのおいしさは、こだわりのレシピにありました。
サクサク食感と甘い香りがたまらない! 『リビエール』のラングドシャの魅力
そもそもラングドシャとは、フランス語で“猫の舌”を意味する言葉。サクサクとした軽い食感と、猫の舌のようにザラザラとした質感が特徴の焼き菓子です。
『洋菓子店リビエール』のラングドシャは、部屋の温度調整や生地に含ませる空気の量、焼き加減など、初代シェフのこだわりを徹底して守ることで、ラングドシャの魅力である繊細な薄さの生地を実現。さらに、天然のバニラを使った自家製バニラシュガーによって、口に入れたときにふわっと上品な香りが広がります。
40年以上前から変わらない昔ながらの気取らない味は、今や関西のみならず全国にファンを獲得しています。武庫之荘本店のほか、東京・三軒茶屋に東京店を構えているほか、3月1日には大阪・梅田の『大丸梅田店』の和洋菓子売り場にも常設店をオープン。そのほか、オンラインストアでの販売も展開しています(※現在は一時休止中)。
飽きのこない味わいはもちろん、猫の描かれたパッケージ缶も魅力のラングドシャは、自分へのご褒美にはもちろん、ギフトにも喜ばれることでしょう。