2018年からスタートしたミスタードーナツ×ポケットモンスターのキャンペーンも、今年で5回目。定番のピカチュウフェイスやかわいいスリーブ入りドーナツなどが、9日から発売開始!
一足早く、そのかわいすぎる姿を拝んできたぞ。
■ポケモンショップかな?
試食会が開かれたのは、東京・新宿区にあるミスタードーナツ高田馬場戸山口ショップ。店舗に向かうと…
いや、やっぱりミスドだ…ミスドなのに、めちゃくちゃポケモンだな!?
実は、この店舗限定でポケモン仕様にデコレーション中。11月18日発売の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場する最初のパートナーのニャオハ・ホゲータ・ クワッスの3匹、そしてモンスターボールをデザインした外観もすごいのだが、中にもっとやばい一角が…。
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■ぬいぐるみ数百匹の空間…!?
これがやばい、これはやばい。たくさんのポケモンのぬいぐるみでデコレーションされたウォール、そしてソファや椅子! 数百体が使われているそう。すうひゃくたい。リアル『“ポケット”モンスターハウス』じゃん。
嘘みたいだろ…これソファなんだぜ…
そういうカバーを掛けてるんじゃなくて、全部ぬいぐるみなんだぜ…
しかも座れるんだぜ…ぶっちゃけ壊れそうで怖い。座り心地はいろんな意味で悪い。
壁がもういろんな意味ですごい。右下のイーブイ息できてないでしょ。
その壁の前にあるのは、これまたいろんな意味で座りにくい椅子。
自然と腰が浮くので、ダイエットになりそうだ。うん。
すわってごめん、ゆるして。
■もちろんドーナツは激カワ
もちろん、注目すべきはデコレーションだけではない。9日から販売された新作ドーナツ『ミスド ポケモン クリスマスコレクション』もかわいい。とてもかわいい。すごくかわいい。語彙力の喪失。
ピカチュウとピカチュウの雪だるまを再現したドーナツは、どちらも税抜270円。キュルリンとしたおめめがかわいすぎる。
…見ていると、だんだん『ポプテピピック』作者である、大川ぶくぶ先生の描いた「ピカちゅうず」のピカチュウに見えてくるのは記者だけだよな。食べようとしたら「なんで?」ってキレられそう。
こっちみるな。
目線をそらしつつ、食べやすそうな耳からガブリ。バキバキになるピカチュウへの罪悪感がすごい。ピカチュウはプリン風味のチョコ、雪だるまはホワイトチョコでそれぞれコーティングされており、中にはホイップクリームがこれでもか! と入っている。
クリームが多いのでペロッと食べられるものの、1つ食べたあとの満足感は充分。
■シュー生地&ポンデもかわいい
ふわふわしたシュー生地にプリン風味クリームとホイップクリームをサンドした「すやすやピカチュウ」「ふわふわプリン」「きらきらピカチュウ雪だるま」はそれぞれ税抜180円。プリンのドーナツにはストロベリーチョコがかかっており、ちゃんと酸味のある「苺」味でびっくりする。
ちなみに、ピカチュウはプリンの「うたう」で眠っているとか。かわいい。ピンクの悪魔め。
クリスマス定番の「ポン・デ・リース」は、チョコ、ストロベリー、ホワイトの3種が登場(各、税抜160円)。ポン・デ・リングがもちっとしているため、食べているとカラーシュガーがぽろぽろ落ちるのがまた楽しい。
大人も子供もワクワクしちゃう、ミスドのクリスマス。かわいいポケモンたちと楽しい時間を過ごしてみては。
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