番組のゲストに松雪が出演し、ドラマ「Mother」について「自分としてはあまりにも思い入れが深過ぎていまだに見ることができない。見られない」とコメント。当時5歳だった芦田とは、ドラマで共演して以来「お会いできてない」と話すと、番組が芦田のVTRコメントをサプライズで用意した。
芦田は「お母さーん!」と松雪に呼びかけ「お久しぶりです、芦田愛菜です」と挨拶。芦田にとっても「Mother」は初めての大きな役だったそうで、「右も左も分からないような私に、本当に松雪さんが自然にお芝居できるっていう方が近いのかなと思うんですけれど、そういう空気を作ってくださって。こうやってお芝居に向き合うんだとか、こうやって撮影現場に向き合って行くってすごく学ばせていただきましたし、最初の大きなドラマが『Mother』でよかったなって、私は思ってます」と振り返ると、松雪は「すごい」とコメント。
芦田は松雪について「あんな5歳の私に嫌な顔1つせず、本当に真摯に付き合ってくださいました」と話した後で、「『Mother』の時はたくさんご迷惑をおかけしたかと思うんですが、すごくいつも温かく見守ってくださって、ありがとうございました。また、ぜひ、松雪さんと一緒に演技をさせて頂きたいなと思っています。その時は『Mother』とはまた違った私を見せられるように頑張ります」と松雪との再共演を熱望した。