7月4日および11月7日の放送回に電話出演し、スタジオのマークさんたちを喜ばせていたKEIKOさん。3週間たったこの日の放送では、病後を思わせないほど元気かつしっかりした声で明るく自己紹介し、スタジオも「動いてるよ! 本物やん!」「今日はスタッフの人が多いなって」と大いに“沸騰”。
だいぶ久しぶりとなる公の場に「めちゃくちゃ緊張しましたよ!」と語りつつ、あくまで普段通りのKEIKOさんに、マークさんも「これがやっぱりKEIKOなんだな」「鳥肌立ち始めました」とうれしそうな様子で応じます。
マークさんは同局の前身番組「しずちゃんとマーク・パンサーのGLOBISM」(2019年10月~)開始以来、KEIKOさんの出演が夢だったといい、「(この番組が)せっかく大分で始まったんだから、(大分出身のKEIKOさんが)こんなに近くにいるんだから」と力説。3年越しの願いがかなったことに「気分がすごいフワッと」「気持ちがいいです」と満足げにコメントしています。
KEIKOさんは今回のみならず、2023年1月から同番組にレギュラー出演するとのこと。マークさんが番組最後に「夢は諦めない! これからも絶対にもっとデッカイ夢を見て追いかけ続けようかなと思います!」とコメントするや、「今日来て本当に良かったと思っています」「みんなにとにかく『(何かを)届けられたらな』ばっかり言っていたんですけど、まずこれが一歩かなと思ってますし、まだまだこれからも頑張ります!」とちゃめっ気たっぷりの口調で応じていました。
KEIKOさんのまさかの登場に、番組のリスナーからは「待ってました」「うれしすぎて泣ける」「念じればかなうんだな」と感激でいっぱいのメッセージが寄せられていました。