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『鬼滅の刃』胡蝶しのぶ&甘露寺蜜璃イメージの着物 浅草観光大使2人が炭治郎たちと歩く

『鬼滅の刃』胡蝶しのぶ&甘露寺蜜璃イメージの着物 浅草観光大使2人が炭治郎たちと歩く | ニコニコニュース

 アニメ鬼滅の刃』の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が2月3日より劇場公開されることを記念して1日、東京・浅草寺でPRイベントが行われた。登場キャラクター炭治郎、善逸、伊之助のほか、浅草の公式アンバサダーであるミス浅草ジェニック(浅草観光大使)のシンディさん、桜井ひかるさんが、“胡蝶しのぶ甘露寺蜜璃”をイメージした着物姿で練り歩いた。

【写真】キャラの雰囲気ある髪飾りも!しのぶ&蜜璃イメージした着物姿の浅草美女

 『鬼滅の刃×浅草寺 特別企画「雷門~浅草寺 鬼滅の刃 キャラクター着ぐるみ お練り」』と題して、炭治郎たちが浅草・雷門を出発し、仲見世通りを通り、浅草寺 本堂まで、作品PRをしながら練り歩く企画を実施した。

 炭治郎たちが雷門に現れると駆け付けた100人以上の大勢のファンから「炭治郎だ!」「かわいいー!」「こっち向いて!」など歓喜の声が飛んでいた。

 イベントを終え、胡蝶をイメージした着物姿で歩いたシンディさんは「『鬼滅の刃』の人気はすごいと実感しました」と驚き。一方、蜜璃をイメージした着物姿の桜井さんは「人の多さに驚いたのと、海外の方もキャラクターの名前を呼んでいたので認知度に驚きました」と話した。

 この日着た衣装についてシンディさんは「細かいところに蝶々の細工もあって、そこがポイントです!」とにっこり。桜井さんも「髪色のピンクと緑をイメージした着物で、髪型も三つ編みおさげにして、蜜璃ちゃんをイメージしました」と伝えた。

 ワールドツアーは、2023年4月より放送がスタートするテレビアニメ第3期『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』を盛り上げるための企画。激闘を繰り広げたアクションシーンと心を揺さぶる物語が話題となったアニメ第2期『遊郭編』の第10話、第11話と、新エピソードで世界初公開となるアニメ第3期『刀鍛冶の里編』の第1話から構成され、日本を皮切りに世界95の国と地域の映画館で順次上映する。

 日本では公開日の2月3日よりIMAXでの同時公開が決定すると共に、全国418館(通常版:377館+IMAX版:41館)にて上映し、世界各地を巡る舞台あいさつも実施される。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出る物語。

 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメ最終話からつながる映画『劇場版鬼滅の刃無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、2021年12月から映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が放送。そして、第2期の続き第3期「刀鍛冶の里編」が2023年4月より放送される。

『アニメ「鬼滅の刃」ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』PRイベントの模様(C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

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