横浜流星、仕事への恐怖心語る「ひとつ間違えば一瞬で転落する」 | ニコニコニュース
【モデルプレス=2023/02/24】俳優の横浜流星が3月1日発売の雑誌『GQ JAPAN』4月号の表紙に登場。仕事への恐怖心を語っている。
◆横浜流星、仕事への恐怖心語る
約3年ぶりに『GQ JAPAN』に登場、「ディオール」のメンズ初のジャパンアンバサダーを務める横浜が、最新コレクションをまとい、盟友・藤井道人監督とのタッグ作であり、最新主演作である『ヴィレッジ』について語った。
4月21日公開の『ヴィレッジ』で、横浜はある村に住む青年、片山優を演じる。栄光と転落を続けざまに経験する役どころについて聞かれると「他人事とは思えない。僕自身、芸能活動を続けていくなかで、ひとつ間違えば一瞬で転落する“怖さ”はより強まりました」と正直な気持ちを吐露。一方で、「怖さ以上に、『20代はもっともっと走っていかないと』という想いが強くて」と今後の仕事に対する姿勢を力強く語った。
その他、『ヴィレッジ』を通して学んだ新しい演技へのアプローチや役作りへの積極的なコミットメント、ファッションに対する意識の開花、そして30歳を迎える3年後のヴィジョンまで、盛りだくさんの内容となっている。ファンシーからシックまで、バリエーション豊かなディオールの衣装を身にまとい、撮り下ろしたポートレートも掲載する。
庵野秀明が脚本・監督を務め、3月18日に公開を控える映画『シン・仮面ライダー』(一部劇場では3月17日18時より全国最速公開)に出演する池松壮亮、浜辺美波、柄本佑の3人が、『GQ JAPAN』で激動の日々を振り返った。
池松は、庵野監督の「俳優に任せるスタイル」の撮影を振り返り、「言葉にすることを嫌う人だったから、どう共闘していくかは探り探りでした」と語った。浜辺は撮影時、「自己判断で『いい』と思ったら手を上げてください」と庵野監督から演技の終わりを任され、多めにテイクを重ねたと笑いながら回顧した。また柄本は、撮影中のアドリブを庵野監督が気に入ってくれて嬉しかったと話す。その他、撮影時の印象的なエピソードや、本作品ならではの苦労を赤裸々に語る。(modelpress編集部)