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万が一逮捕された場合、猿之助に待ち受ける巨額の賠償金地獄とは?芸能界の闇を暴く衝撃の真実

猿之助の事件、『キントリ』映画への影響濃厚? 逮捕なら巨額の賠償金地獄か | ニコニコニュース

 歌舞伎俳優の市川猿之助が、18日に東京都目黒区の自宅で両親とともに倒れ、父で歌舞伎俳優の市川段四郎さん、母の喜熨斗延子さんが亡くなった事件で、一部メディアが新事実を報じた。

 猿之助は24日、警視庁から事情聴取を受けていたことが明らかになっているが、搬送直後の聴取と、おおむね同じように「前日に話し合い、両親がそれぞれ薬を飲んだ」と話していたという。

 しかし、26日に一部メディアが報じたところによると、亡くなった両親から検出された向精神薬は、大量に摂取しなくても死亡する可能性があるものだったことが新たに判明したというのだ。

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 「これまで明らかになっている流れでは、17日夜に家族会議を開き、3人揃って命を絶つことを決定。両親が薬物を飲んで意識を失い、猿之助は両親に顔に紙袋をかぶせたのだとか。翌朝、猿之助も服薬して死のうとしたが死に切れなかったというが、猿之助は何らかの罪で逮捕されることになる可能性が高まっている」(全国紙社会部記者)

 そして、ここに来て猿之助の出演映画「緊急取調室 THE FINAL」(6月16日公開予定)の公開に影響を与える可能性が浮上。

 天海祐希演じる刑事が容疑者を取調室で追い詰める場面が最大の見どころの作品で、猿之助は主人公と対峙する首相役で、取り調べを受けるシーンがあるというから、今後、現実とオーバーラップしてしまうかもしれないのだ。

 「テレビ朝日系の人気ドラマシリーズの完結編とあって、興行収入20億円はカタいと言われている。ポスタービジュアルは猿之助が映り込んでいないので差し替えの必要はないが、もし、公開中止になった場合、制作費など掛かった金をまるまる猿之助がかぶらなければならず、巨額の賠償金地獄とも呼べる状態に陥ることになりそう。今の手持ちの財産を吐き出すだけでは全く足りないだろう」(芸能記者)

 とはいえ、まだまだ事件の真相解明までには時間が掛かりそうだ。

市川猿之助

(出典 news.nicovideo.jp)

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