日本初上陸ホテル「センタラグランドホテル大阪」タイの美と⽂化が息づく全515室&天空のルーフトップレストランも
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◆日本初上陸、「センタラホテルズ&リゾーツ」とは
タイを代表する高級ホテルブランド「センタラホテルズ&リゾーツ」は、優雅なおもてなし、格別な料理、スパでの癒しのひととき、家族と過ごす大切な時間を通じて、 タイが誇るホスピタリティと価値観を提供するホテルチェーン。
タイの主要都市のバンコクやプーケットに加え、モルディブ、スリランカ、ベトナム、ラオス、ミャンマー等にホテルを展開している。
日本初進出となる「センタラグランドホテル大阪」は、なんばの中心に位置する地上33階建て。27~56平米の広さのある515の客室、8つのレストラン、オリジナルのラグジュアリースパブランド「スパ・センバリー」を完備。
「タイと日本の美と文化の融合」をコンセプトに、ブランドの基盤であるタイの文化と、日本独自で築いてきた文化や美意識を融合させた空間を特長とし、タイの家庭的で温かみのあるホスピタリティでゲストへ寛ぎの時間を提供する。
◆全515室の様々なタイプの客室
客室は、6~31階に渡り3つのフロアタイプに分かれ、フロアごとに異なる大阪の景観を望むことができる。
客室のデザインは、大阪でも古くから親しまれてきた伝統芸能の代表格「能」をイメージし、各客室のベッド側の壁面には能舞台からインスピレーションを受けた「松」が描かれている。
また、全てのフロアにコネクティングルームやファミリールームを備えるほか、館内に2室だけある最も広いクラブスイートは、床から天井までの大きな窓から自然光が差し込み、独立したリビングスペースとベッドルーム、ウォークインクローゼットやガラス張りのバスルームがあり、特別な滞在にふさわしい贅沢な空間が広がる。
◆8つの異なるスタイルの店舗で美食の旅
レストランはメインロビーのある2階に、タイ出身のシェフが腕を振るう本格的なタイ料理を味わえる「スアンブア」、バラエティ豊かなカニ料理や新鮮なシーフードがメインの「エンバシー・オブ・クラブ」の2つのオールデイダイニングがオープン。
タイのナイトマーケットや屋台、カニ市場をイメージした内装が特長で、ランチタイムはビュッフェやコース、アラカルトなど好みのスタイルで飲食を楽しめる。
32階には、シェフが厳選した牛肉を熟成しウィスキーやワインと一緒に味わうステーキハウス「ウイスキーノヴァ」、近未来的な空間に心が弾むセルフスタイルのカクテルバー「オートマタ」がオープン。
最上階の33階には、バンコクのランドマークの1つとして存在感を放つ「センタラグランド アット セントラルワールド」で多くのゲストを魅了するルーフトップレストランが進出。
大阪のホテルのルーフトップレストラン「クルードデッキ」は、地上約130mと国内でも屈指の高さを誇り、DJ音楽をBGMに大阪の街並みを望みながら、シェフ特製の料理とドリンクを楽しめる。
さらに、季節の食材をフレンチの技法と燻製を生かした料理で味わう「燻製キッチン」、アフタヌーンティーやカクテルなどを提供するバーラウンジ「スモーク&スピン」も同フロアにオープンした。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■センタラグランドホテル大阪 施設概要
所在地:大阪市浪速区難波中2丁目11番50号
アクセス:南海電鉄なんば駅より徒歩4分、御堂筋線なんば駅より徒歩8分
構造:地上33階建
施設構成:客室515室、レストラン&バー、スパ、フィットネス、クラブラウンジ、宴会場 他
情報:センタラグランドホテル大阪