うちの4人の子どもには、
4人全員に通わせている習い事が2つ
あります。
一つはスイミング
です。
やはり、体を強くさせたいという願いもあり、小さいうちからスイミングに行かせています。
そして、
もう一つは公文
です。
うちの小学生の子どもたち(小学4年生と小学6年生)は公文に通っています。
公文の宿題ってやっぱりすごい
と思います。
一番上の子どもは今、大学4年生なのですが、
公文に通っていて本当に良かったと今でも言います。
やっていた本人がそう思うなら、やっぱりすごいんだと思い、
結局下の子どもにも通わせてみようということになり、
4人の子供全員に公文
に行かせることになりました。
でも、一番上の子どもは、小学6年生くらいから、公文を辞めて塾に行かせました。
公文の辞めたかったわけではなかったのですが、
先生が高齢で教室を閉めてしまった
ので、仕方なく辞める形となったのです。
結局塾に行ってもそれほど伸びる感じもなく、中学生の途中で辞めました。
上の大学生の子供は、あの時、
ずっと公文を続けていれば、もっと成績は伸びたのかな~?
とちょっと思います。
だから、そんな反省もあり、下の子どもたちには出来る限り公文を続けさせていきたいなという想いもあります。
習い事を選ぶ時の決定は子どもにさせていますが、やはり親の想いも大きいと思います。
習い事を選ぶのもなかなか難しいものですね。