市原隼人、自身の“反抗期”振り返る「芝居が大嫌いでした」 | ニコニコニュース
【モデルプレス=2023/08/31】俳優の市原隼人が、30日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(毎週水曜よる9時~)に出演。学生時代の複雑な心境を告白した。
◆市原隼人、10代前半の複雑な心境を告白
小学5年生から芸能活動を始めたという市原は「何ヶ月か(学校に)行けない時期もありました」と、芸能活動と学業の両立の大変さを告白。「10代の前半は、なんで仕事するのか意味がわからなかった」と話し、当時は「芝居が大嫌いでしたね」と、意外な言葉を口にした。
さらに、その頃「なんで俺だけ仕事しないといけないのかな」と複雑な思いを抱えており、感情が抑えきれず「マネージャーが外出たら、全部鍵閉めて『俺はもう行かねぇ!もう、仕事行かねぇからな!』って(言った)」こともあると、はにかみながら告白。「反抗期と言える時期だった」と当時を回顧した。
また、この日はスタジオから「カッコイイ!」との黄色い声援を受けた市原が「恥ずかしいですね」と照れて俯いてしまうというシャイな素顔を見せる場面もあった。
学生時代は女子生徒から人気で、多くの声援も送られていたのではないかと聞かれ、首を横に振りながら「学生時代も女性と喋れなかった」と驚きの告白。「喋ってるのが恥ずかしい」と額に手を当て、スタジオにいる女性陣の視線を遮るようにしながら、困ったような笑顔を見せる場面もあった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ