「MEGUMIと離婚」報告の降谷建志の説明に「あまりに身勝手」「都合よすぎ」大ブーイング | ニコニコニュース
結婚から15年。これまで芸能界有数のおしどり夫婦とされてきたロックバンド「Dragon Ash」のボーカル・降谷建志とMEGUMIの電撃離婚に衝撃が走っている。
発端となったのは9月27日に文春オンラインが報じた降谷の不倫問題。Dragon Ashの熱狂的ファンだった30代前半の一般女性とライブ後の打ち上げで出会い、ここ数年のうちに不倫関係に発展したという。
降谷は「もうすぐ離婚する」と不倫相手に語り、彼女もSNSで降谷との交際を匂わせる投稿を頻発。両者の関係は公然の秘密だったと彼女の知人が明かしている。
さらに妻のMEGUMIも記者の直撃取材に「たしかに今夫とは離れて暮らしています」と降谷との別居を認めたのだ。
報道を受け、事態が動いたのが同日の夜。降谷はインスタグラムのストーリーズを更新し「既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です」と文章を切り出した。
そんな言葉から始まる降谷の報告文に「あまりに身勝手な言い分で、さすがにあり得ないと思いました」と語るのは女性誌記者。
報告文では、降谷は続けて「今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています」と説明し、「15年共に歩んできたチームで出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです。宜しくお願い致します」と締めているのだ。
「不倫したのは彼自身なのに『チームで出した決断』というのは都合がよすぎです。自分がチームを崩壊させてしまったという引け目がいっさい感じられない文面でした」(前出・女性誌記者)
(塚原真弓)