霜降り明星せいや、いじめ体験を書籍化「心の叫びは誰にも届かず」真っ赤な直筆文に反響 | ニコニコニュース
お笑いコンビ・霜降り明星のせいや（31）が、真っ赤な文字の直筆文を公開。不穏な気配が漂う見た目から「獄中の手記」「呪いですか？」など、多くの反響が寄せられた。
6日に更新したXで「自分はみんなが思ってるほど異常にとっつきにくい人間じゃないんだ！そう叫びたかったが、もちろんその心の叫びは誰にも届かず…」「学校という所でのいじめはこんなささいなことで始まるのだ。」などと書かれた真っ赤な文字の直筆文を公開したせいや。この投稿で「書籍プロジェクト進んでます」とコメントしている。
せいやは、9月に更新したYouTubeチャンネルで、「『文化祭でいじめられかけたのを立て直した』という高校の時の体験を、3年程前、全12話のコラムとして読売中高生新聞で書いた。それを来年あたりに本にしようと。」と、2024年3月の発売に向けて、書籍プロジェクトが始動していることを発表していた。今回Xで公開したのは、書籍化に向けて加筆修正したものだった。
この衝撃的な投稿にファンからは、「あんま赤で書かんて」「せいや、これ後で見返して自分で自分の字読めんとかない？」「呪いかと思った。楽しみにしています！！」「この字のまま出版してほしい」など、様々な反響が寄せられた。（『ABEMA NEWS』より）
