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佐藤健にとっての“面白い映画”とは? 今年一番の作品も明かす「最高でした」 | ニコニコニュース

俳優の佐藤健が5日、公式YouTubeチャンネル佐藤健/Satoh Takeru』を更新。自身が思う“面白い映画”について語ったほか、今年一番面白かった作品を明かした。
○■“好きじゃない”人たちにも観てもらえるものを

この日の動画では、「佐藤健ワード2023」と題し、漫画や音楽など全7部門についてトークを展開。「映画・ドラマ部門」で、「誤解を恐れずに言うと、ドラマとか映画が別に好きじゃないんだと思う」と打ち明けた佐藤は、「めっちゃ面白い作品はめっちゃ面白いんだけど、そうじゃない作品は観てらんないんだよ。イィーッ! ってなっちゃう」「2時間の映画があったら、ラスト20分が面白かったら、“面白い!”ってみんな言うと思う。でも、俺の感覚だと、面白いところに行くまで耐えられない」と吐露。一方で、「いいことだと思っていて。“別に好きじゃないよ”っていう人たちにも観てもらえるものを作りたいっていう思考になる」と、ポジティブに語った。

また、『ONE PIECE』や『半沢直樹』、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』、『梨泰院クラス』などの作品が好きだという佐藤。「『トップガン』は史上初の2時間ずっと面白い。『RRR』は史上初の3時間ずっと面白い。そういう映画がここ近年出てきてるわけ。そういうのが大好き」と、昨年大ヒットした作品を列挙。続けて、今年の“最優秀賞”に、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニンPART ONE』を挙げ、「ちょっとヤバかったですね。トム様の大ファンです。昔から好きだったけど、『トップガン』あたりから、心から尊敬してる。今回の『ミッション:インポッシブル』も最高でした。面白いところの面白さがヤバい」と、興奮気味に振り返っていた。

視聴者からは、「こーゆーお話ししてる動画嬉しい」「映画andドラマのお話、凄く共感!!」「健くんの魅力にますますハマる素敵な企画でした」「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」「作品を作る上での健くんの熱い思いが聞けて、嬉しかったです」など、絶賛する声が上がっていた。

【編集部MEMO
佐藤健は、2020年3月にYouTubeチャンネル佐藤健/Satoh Takeru』を開設。初投稿した「【初YouTube佐藤健『たけてれ』」は、ドラマで共演していた上白石萌音ゲストに迎えて生配信した番組で、現在まで2,000万回再生を突破。これまで171本の動画を配信し、総再生数は2億回以上、チャンネル登録者数は230万人に達している。

画像提供:マイナビニュース

(出典 news.nicovideo.jp)

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