【ハーゲンダッツで人気の味は?】2023年下半期フレーバー総選挙!ファンが選んだランキング上位5商品を実食レビュー | ニコニコニュース
【ハーゲンダッツで人気の味は?】2023年下半期フレーバー総選挙!ファンが選んだランキング上位5商品を実食レビューの画像一覧
冬になると、なぜか暖かくした部屋でアイスを食べたくなるのは私だけではないはず。そしてコンビニやスーパーで、ちょっと贅沢にハーゲンダッツでも買っちゃおうかな~、なんて気分になるのも購買意欲が高まる年末年始だからでしょうか。みんな大好きなハーゲンダッツ定番のバニラやストロベリーはもちろん間違いない美味しさですが、期間限定で発売されているフレーバーもどれも粒ぞろいの商品ばかりですよね。
そんな中、全国の10代~60代の月1回以上ハーゲンダッツを食べるハーゲンダッツファンの男女300名を対象におこなった「2023年下半期発売 ハーゲンダッツ フレーバー総選挙」にて、2023年下半期に発売の期間限定フレーバー1位から9位のランキングが発表されました。今回はその中の上位5フレーバーを実際に食べてみましたので、その味わいなどをランキング5位から順にご紹介したいと思います!
第5位 ミニカップ 華もち『吟撰(ぎんせん)きなこ黒みつ』
まずは5位は、9月19日に発売された秋の人気シリーズミニカップ 華もち『吟撰(ぎんせん)きなこ黒みつ』。
濃厚でなめらかなハーゲンダッツのアイスクリームと、とろりと伸びるおもちを組み合わせた本格派和風アイス。香ばしいきなこアイスにお餅なんて、合わないはずがない!
少しずつとろけていくきなこアイスを伸びるおもちとたっぷりのきなこに絡ませて食べると・・・とろける口どけで贅沢感MAXです!
第4位 ミニカップ 華もち『抹茶あずき』
4位は、こちらも人気の華もちシリーズから上品な粒あんが魅力の『抹茶あずき』がランクイン。和風スイーツといったらこの王道の組み合わせ。
ベースの抹茶アイスは、鮮やかな色合いや豊かな香り、まろやかな旨味が特長の一番茶のみを使用。そして粒あんも、しっかりとした粒感と風味を感じられる北海道産のあずきを使用しているというこだわりよう。
抹茶の深みのある味わいに柔らかなおもち、そしてさらりと口に残る粒あんのバランスが絶妙にマッチしています。
第3位 クリスピーサンド『木苺とバニラのパフェ』
味だけでなくパリっとした食感にもファンの多いクリスピーサンドシリーズより、11月7日に発売された『木苺とバニラのパフェ』が3位にランクイン。
濃厚なバニラアイスクリームに、上品な甘酸っぱさの木苺ソースを加え、ミルキーなホワイトチョコレートコーティングで包み、サクサクのココアウエハースでサンドしてあります。サクっ、パリっ、トロリと食感を楽しみながら食べ進められるのもクリスピーサンドならではの魅力。
木苺のフレッシュな酸味を感じるソースとミルキーなホワイトチョコ、ほんのりほろ苦さを感じるココアウエハースの味わいが、口の中で華やかに広がります。
第2位 『熟成バニラ 芳醇な香り』
『熟成バニラ 芳醇な香り』 参考価格¥383
※販売を終了しています
2位にランクインしたのは、なんともアーティスティックな商品名の『熟成バニラ 芳醇な香り』。パッケージからも高級感が漂っております。あれ?バニラって定番のフレーバーにもあったよな・・・と調べたところ、この『熟成バニラ 芳醇な香り』はハーゲンダッツのこだわりを詰め込んだいわばプレミアムなバニラアイス。
商品名にもある“熟成”というのは、より芳醇な香りを楽しめるよう、バニラエキスをひと手間かけてなんと6週間熟成したという、かつてないほどのこだわりよう。口に入れた瞬間に鼻を抜ける奥の深い芳醇なバニラの香りと、濃厚ながらも爽やかな後味で何度でも食べたくなる味。お酒のお供としても活躍しそうな重厚感のあるフレーバーでした。
第1位 ミニカップ『苺のトリュフ』
堂々の1位は、 12月5日に発売したばかりのミニカップ『苺のトリュフ』!今回のアンケートをとった中で、男女ともにこのフレーバーが1位になったんだそう。
甘酸っぱい完熟苺のピューレとミルクが溶け合ったクリーミーなストロベリーアイスクリームに、ストロベリーソースと、食感のアクセントとなるパリパリとしたチョコチップがイン。フレッシュな苺の酸味&甘みとチョコレートが相性抜群でした!まさに冬に食べたい贅沢感あふれるフレーバーです。
みなさんの食べたことがある、もしくは気になっていたフレーバーはありましたか?
今回上位5種を食べ比べてみて、個人的には5位の華もち『吟撰(ぎんせん)きなこ黒みつ』が濃厚な贅沢和スイーツという感じでベストワンでした!今回ご紹介したものはすべて期間限定の商品なので既に終売のフレーバーもあるようなのですが、冬のアイス欲が高まったときに購入の参考にしてみてはいかがでしょうか。