伊原六花が“芋女”になったきっかけ、軽い気持ちで書いた番組アンケートだった | ニコニコニュース
女優の伊原六花(24歳)が、5月2日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。さつま芋好きな“芋女”としても知られるようになった伊原だが、そのきっかけは「さつま芋が好きです」と軽い気持ちで言ってしまったことだったと告白した。
番組はこの日、「芸能人の懺悔SP」と題し、“ウソをついてごめんなさい”をテーマにトークを展開。伊原は「バラエティ番組とかでアンケートってあるじゃないですか。いまハマってることとか、好きなこととか。ずっとダンスしかしてこなかったので、好きなこととか趣味が全くなくて」と話し始める。
そして「ちょうどそのとき、干し芋にハマっていて。『さつま芋が好きです』って言ったんですよ。そしたら『“さつま芋愛”を語ってください』ってことになって…。そんなこだわって芋見てないし、と思って(笑)。そんな大きくなると思わなくて」と、自分の「好き」と、番組側から要求された「好き」のレベルが全く異なっていたという。
ただ、「これは、こうやって期待してくださってる分、こうやってこだわっていかなければいけないんだ」と思った、とのこと。
これをきっかけに、「さつま芋の品種とか、焼き方とかお店とか全部調べて、ノートとか書いて。そしたら、それがお仕事に繋がって。(バラエティ番組の)『沸騰ワード』とかで“幻のさつま芋を探しに行く旅”とかになって(笑)。今になっては本当のことになったんですけど。最初は軽く言っちゃいましたね」と笑った。