ピックアップ記事

「夏休み40日間の過ごし方」 | ニコニコニュース

河合塾の大学入試情報サイト『Kei-Net』は、受験生が夏休みにやっておきたいことと、それを実践するためのポイントをまとめた「夏休み40日間の過ごし方」を公開しました。合格を勝ち取った河合塾OBOGのアンケート結果も掲載。受験生・高校生に役立つアドバイスが満載です。

「夏休み40日間の過ごし方」 www.keinet.ne.jp/special/summer/must.html

まもなく夏休み。受験生にとって、この40日間の頑張りが秋以降の伸びに直結する、もっとも重要な期間となります。そこでKei-Netでは、学習計画の立て方や、夏に取り組む学習内容などを先輩の体験談やアンケート結果をもとに解説します。この夏休みが受験生にとって、自分の可能性に挑戦する有意義な期間となるよう、貴媒体にてぜひご紹介ください。

■夏の平均学習時間は8.6時間。コンスタントな学習を!


河合塾生アンケートより

 昨年の河合塾生に夏の学習時間を聞いたところ、平日は平均7.8時間、休日は8.6時間という結果になりました。特に休日の勉強時間は、8割以上の方が「7時間以上学習した」と回答。まとまった時間が取れる夏休みに勉強に集中している様子がうかがえます。

 一方、この時期に気になるのが生活リズムの乱れ。学校がある時と同様に朝型のリズムを維持することが大切です。学校の補習や塾の夏期講習を朝から受けるなどして、生活リズムを整え、コンスタントに学習できるよう心がけましょう。

■まずは「基礎固め」や「苦手科目の克服」から!


2023年度Kei-Net特派員アンケートより

夏休みは志望校の過去問に挑戦、と思う人もいるかもしれませんが、ちょっと待って! その前に「基礎固めができているか」「苦手科目がないか」を確認しましょう。先輩のアンケートでも、夏に取り組んだことの上位は、今までの復習や苦手科目の克服、基礎固めとなっています。

基礎が固まっていないのに、過去問など応用問題を解くことはできません。覚えるべき英単語や文法が定着しているか、公式や法則を理解し、使いこなせるようになっているか、まず確認しておきましょう。同時に苦手科目の克服も重要なテーマ。模試などをうまく活用し、苦手科目や分野の洗い出しと対策を進めましょう。

※Kei-Net特派員とは、Kei-Netに「特派員」として会員登録している大学生・大学院生です。受験の体験談や大学生活についてのアンケートに回答し、Kei-Net上で高校生・受験生をサポートします。

■2人に1人は4校以上に参加。オープンキャンパス情報も公開中

全国765校(7月17日現在)のオープンキャンパス情報も大好評公開中です。開催日程はもちろん、
オープンキャンパス参加時のコツや持ち物などお役立ち情報も満載。ぜひご一読ください。

「オープンキャンパス情報」 www.keinet.ne.jp/university/opencampus/

配信元企業:学校法人 河合塾

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ

(出典 news.nicovideo.jp)

ピックアップ記事

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事