RIIZE『Mステ』初出演までの1日に密着【Part3】 ライブ会場のような盛り上がりに | ニコニコニュース
昨年9月に韓国でデビューしたボーイズグループ・RIIZE(ライズ)が8日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』(後9:00)に初出演した。RIIZEの1日に密着のPart3では、緊張の生放送本番前後をレポートする。
本番前に番組告知用のコメント動画を撮影したメンバーは、Mステポスターの前で記念撮影。続いて、全出演者参加の通しリハーサルが行われ、共演者と笑顔であいさつを交わしながら本番同様の流れで最終調整を行った。
本番10分前の午後8時50分、メンバーは緊張の面持ちでマイクをセットし、最後まで日本語の練習をしながら気合いを入れてスタンバイ。生放送がスタートすると、オープニングテーマにあわせて拍手をしたり、紹介映像の歌を口ずさみながら生放送を楽しんだ。
そして、番組後半でいよいよRIIZEの出番に。ファンに囲まれたステージにメンバーが立つと、熱烈な歓声がスタジオ中に響き渡った。ウンソクやウォンビンは金髪に、ショウタロウはシルバーブルーの髪色となり、メンバーのキラキラ感にファンは熱い眼差しを注いだ。
「Love 119(Japanese Ver.)」のパフォーマンスが始まると、ファンは割れんばかりの掛け声で後押し。メンバーは輝くビジュアルとハツラツとしたパフォーマンスで魅せ、ライブ会場のような盛り上がりとなった。
エンディングでは、この日出演していたGACKTが「久しぶりにRIIZEのショウタロウと会えてうれしかったですよ」と歓喜し、ショウタロウはGACKTに向かってお辞儀。ショウタロウがかつてGACKTのバックダンサーとして活動していたエピソードを明かすと「親心みたいな」と共演を喜んでいた。