ゴルファー・金田久美子、メニエール病と明かす 試合中は酔って「ずっとふらふらして…」症状告白 | ニコニコニュース
プロゴルファーの金田久美子(35)が、21日までに自身のインスタグラムを更新。「メニエール病と診断されました」と明かした。
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金田は投稿で「ご報告です」とし、「体調がずっと悪かったのはメニエール病と診断されました」と報告。「告白することが正しいのかわかりませんが自分の決意も示したくてお知らせしました」とした。
なお「せっかく自分のチャンネルもあるしインスタだとどうしても暗い感じになると思ったので動画にしてみました」とし、「詳しい事はYouTubeで説明しているのでよかったら見てください」とリンクを添えた。
自身のYouTube「金田久美子のキンクミちゃんねる」内では「[緊急報告]CAT Ladiesを棄権した後に病院で診断を受けました。」と題し、状況を説明。試合中も「ずっとふらふらして、酔うからずっと目をつぶっていて」「熱中症の後遺症かなとおもっていたんですけど」などと症状を細かく解説。また、嘔吐し試合を棄権したことも説明した。
自律神経系の病院で薬をもらったが、別の医師からの指摘をきっかけに耳鼻科を訪れメニエール病だと診断されたという。
症状と向き合い「私的には症状は軽めなんじゃないかと思います」と語り、「やりながら治ればな~と」「無理せずという感じで」と今後についても説明。今回の発表を迷ったそうだが「うまく付き合いながら頑張ろうと思っています」と明るい表情で伝えた。