
小学6年生の子どもが、2回目の学校を休んでしまった時に、
なぜ休んでしまったのか理由を聞いてみました。
どうやら、その日の授業が嫌だったことと、
今の席の近くに嫌な男子がいる
とのことだった。
子ども自身が先生に直接言ったようだが、あと2週間くらいで夏休みだから、夏休み後で席替えするから待ってと言われたようだった。
それで休んでしまうのもちょっと...と思ったが、子どもが、
「先生に言ってほしい」
というので、私からもお願いしてみることにしました。
席が嫌だからといって、ずっと休まれても困るし、
子どもが頼んでいるのだから、言っておかないと
学校を休むのを親や先生のせいにしかねない...
とりあえずダメ元で、親からも
先生に席替えをお願いしてみました。
先生に言ってみたところ、先生の解答は、本人からも聞いているんですけど、
ちょっと考えます
と言われました。
その旨を子どもに伝えたところ、
どうせだめだよ
と半分あきらめた様子だった。
次の日は学校に行ったのでホッとしたが、
やはり席替えがどうなったのか気になる...
改めて席替えがどうなったのか聞くと、席替えのことを忘れていても、思い出してしまうし、
子どもから話してくれないのに聞いていいのかどうか迷った。
でもやっぱり気になるので恐る恐る席替えってしてもらえたの?
って聞いてみました。答えは、
席替えはしてない
という回答だった。
先生、考えるって言ってくれたのに、
本当に考えるだけだったのか~??
やはり、個人的な理由でクラス全体の席替えは難しいのだろうか...
きっと先生も子どもやクラスの子たちの様子を見ているのだろうけど、
単に考えるだけだったら、
やっぱり納得できない
何かアクションを起こしてほしいと願うのだが贅沢な望みなのだろうか...
最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます。
4人の子供のシンママです。
一番上は大学生で、一番下は小学生です。
反抗期真っ只中の子どもたちと、心の絆を深めて成長を見守るって本当に難しいと感じます。
心が折れそうと感じる時もしばしばあり、本当に参ってしまう時もしばしば...そんな今感じている心のうちをつづっていけたらと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。