「もう包み隠すものがない」田中みな実、恋愛観をぶっちゃけ続けた結果…理解して“来てくれる人”は「勇者」

9月24日、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの？』に田中みな実が出演した。

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番組では、今回の放送をもって同番組を“勇退”する田中と弘中綾香アナウンサーの4年間の歴史を振り返る企画を放送した。

この中で、“田中みな実は幸せになれそう？”と振られた弘中アナは「みな実さんが男前すぎるんだと思います」「みな実さん以上に男前な男性が出てくる気がしないです」「やっぱりお仕事も頑張ってるし立ち振る舞いもすごいスマートだし、食事行っても何行ってもみな実さんが全部できちゃうから」とコメント。

また、他の出演者から“基準を自分に置いてしまうと減点方式しかないのでは？”と言われた田中は「付き合う人に対してそれも思わないのよ」と否定し、「“なんか嫌な思いさせてないかな”ばっかり気になっちゃって。ずっと気を遣っちゃうんですよね」「結局溜め込んじゃって、なんか様子がおかしくなって『何かあるんだったら言ってよ』って言われて。言われるとどうしていいかわからないから泣いちゃう」「それで（相手が）面倒臭いってなっちゃう、より泣く、出ていくっていうお決まりのパターンなんですよ」と自身の恋愛について話した。

そして、「時間掛かっちゃうんですよ。言うのに」「こんなにスパスパ言えるのに、番組だと。なんか好きな人だと傷つけたくないとか、嫌われたくないがすごい先に立っちゃうんですよ」「私の言葉を待ってくれる人。優しく聞いてくれる人がいたらわかんないね」「みんな逃げちゃうからね」と話していた。

その後、番組のエンディングでは、田中は「逆に言うと、もう包み隠すものがないので。これから恋愛する時に私全部こういう感じだけどっていうのがメディアに出ちゃってるから」「もうそういう人だと思って来てくれる人がいたらそれは勇者だし、話が早い」と語っていた。