セルフきのこ狩りは命取り?都内で12年ぶりの食中毒が発生、SNSも騒然 | ニコニコニュース
秋と言えば食欲の秋。美味しい食材が沢山でてきますが、その中のひとつはキノコですね。キノコ狩りも人気ですが、危険も隣り合わせのようです。
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異常な暑さなどの影響で、例年と異なる生え方をするキノコが現れているのか、東京では12年ぶりの毒キノコによる食中毒事例が報告されました。
9月18日、東京都内の一家族が公園でテングタケを採取し食べてしまい、家族4人が錯乱、幻覚など食中毒の症状で病院に運ばれました。
実際に食べれば命を奪われる可能性もあるキノコも存在するため、非常に注意が必要です。
SNS上では、テングタケの目撃情報も多く報告されています。
テングタケっぽいです。 pic.twitter.com/boUmKkGVlu
— ぶれ (@bledesu) October 2, 2023
#札幌Twitter会
お昼休みに #月寒公園 を散歩してきました。
雨が続いたし、キノコでも生えてないかな~と地面を探しているとやっぱり🍄🍄
中の人はキノコ判別能力がないですし、そもそも公園なのでもちろん採取してません笑1枚目はかわいい色合い。
2枚目はもしかして猛毒のテングタケ先輩…?? pic.twitter.com/SvIzaLr2NH— まいぷれ 札幌市豊平区/清田区/白石区/厚別区、北広島市 (@mypl_sakita) October 2, 2023
このニュースに対し、「図鑑を見ながらの収穫でも危険」「どうして知らないキノコを食べようと思ったのか」「アプリの情報も100%信頼できない」「12年間毒キノコの食中毒がなかったこと自体が驚き」といった多様なコメントが寄せられています。
リンゴ狩りや桃狩りのように、自然の中で食材を収穫するのは楽しい経験ですが、専門家の指導のもとでないキノコの収穫は、知識がない限り避けるべきでしょう。