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◆井ノ原快彦、意外な交友関係を明かす
この日、ともにゲスト出演した歌手の森山直太朗と、20代前半の頃「同じ町内に住んでた」という井ノ原。当時の出来事として、森山を含めロックバンド・氣志團の綾小路翔やアーティストの宇多田ヒカルと卓球を楽しんでいたのだとか。
森山によれば、ロックバンドGLAYのギタリスト・TAKUROの自宅を訪問した際に親しくなったという宇多田や、綾小路ら数人と卓球をする流れになったそうで「翔やん(綾小路の愛称)が『これ、もう井ノ原くんが部長だからイノ中卓球部だね』って言って名付けられて、それでみんなで割と行動してる時があった」と、人気漫画「 行け!稲中卓球部」を文字ったチーム名までつけて盛り上がっていたと、当時の豪華すぎる仲間内を明かした。
◆井ノ原快彦、宇多田ヒカルの誕生日パーティーで岡田准一に頼んだ役割とは
「『彼女(宇多田)の20歳の誕生日があります、誕生日パーティーやるから出し物を用意してくれ』みたいなことを、他のスタッフさんから言われて」と、当時の思い出を振り返った井ノ原。
メンバー内に作家がいたこともあり「ちょっと軽い寸劇じゃないけど、お芝居を作ろう」と思い立ったと言い、台本を作り、忙しい合間を縫って稽古もして、準備万端で当日を迎えたのだそう。
井ノ原は「当日僕は同じメンバーの岡田准一を『誕生日だから一緒に行こうぜ』つって」とパーティーに誘い、急遽岡田に照明の担当をお願いしたと告白。「岡田がこんななって…」と、楽しそうな表情の井ノ原が照明を当てる様子を説明すると、岡田が演者ではなくスタッフとして参加したことに、スタジオからは驚きの声が上がった。(modelpress編集部)
情報:TBS