やっぱりこうでなきゃ!ジブリ映画“あるある” | ニコニコニュース
「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」など、名作揃いのジブリ映画。老若男女問わず人気ですよね。そこで、こんな“あるある”を集めてみました!
■ごはんが美味しそう
ジブリ映画の中で、最も特徴的なのが、“ごはんを食べるシーン”。とても美味しそうに描かれており、「思わず食べたくなってしまう」という声も多いようです。天空の城ラピュタの「ラピュタパン」や、となりのトトロの「さつきのお弁当」、崖の上のポニョの「ハムのせラーメン」などが有名ですね。
■怒ると全身の毛がブワッと逆立つ
ジブリ映画で印象的なのが怒ったときの描写。動物のキャラクターなどは、全身の毛がブワっと逆立つイメージが強いです。人間なら、髪の毛がブワッとなる感じですね。ちなみに、女の子キャラクターのスカートが何かとフワッとなるのも定番です。
■涙の粒が大きい
キャラクターが泣き出すと、大げさなくらいに大粒の涙や滝のような涙が目からこぼれ落ちるのもよく描かれるシーンですね。
■お年寄りがパワフル
ジブリ映画で“いい味”を醸し出しているのがお年寄り。みんなパワフルに駆け回り、何より頼れるキャラですよね。高齢化社会において、このようなパワフルなお年寄りを見ると元気が出ますね。
ジブリ映画の“あるある”ネタをピックアップしました。ほのぼのしてしまう演出が多いジブリ映画ですが、こんな視点から改めて観直してみるのもよさそうです。