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初めて学校を休みたいと言った日

小学6年生の子どもが学校を遅刻するようになって、半年くらい経ちました。

最初は遅刻も許せなかったのですが、遅刻でも学校に行くだけいいのかな?と思い、葛藤しながらも遅刻を黙認する日が続いていました。

そんな時、朝、子どもを起こそうとした時に、いつもより体が重い?って思ったのです。

やっと起こせたと思った時、

子どもは

学校に行かない

といいました。

は~?ふざけるな!!

て怒りを感じました。

子どもが学校に行きたくないと言った時に、

分かった

とすぐに理解できる親っているのかな?

そして、その時に怒ると話もできない状態になってしまいますよね。

だから、とりあえず、気持ちをがんばって抑えて、話を聞くことにしました。

学校で何があったのかを聞いて、一緒に嫌な気持ちを共有しようと努力しました。

でも、学校を休むことを許すこととはやっぱり違うと感じ、

そんなに今の学校が嫌なら転校しよう

といいました。

少し考えて、子どもは

今の学校に行く

と答えました。

一日だけ学校は休ませたのですが、それからは、遅刻しながらも行ってくれるようになりました。

でもまだまだ油断はできません,,,

きちんと学校に行く日もあれば、休みたいとも言い出す子どもに、一喜一憂させられる毎日に本当に疲れます。

悩みのない日は一体いつくるのだろうか…

最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます。

4人の子供のシンママです。

一番上は大学生で、一番下は小学生です。

反抗期真っ只中の子どもがおり、本当に忙しい毎日を過ごしています。

心が折れそうと感じた時に、心のうちをつづっていけたらと思っています。

これからもよろしくお願いいたします。

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