中には、店員が注目の品をアピールするため、より大きな紙を使って告知をしたり、時には絵を描いたりすることも。
ある日、スーパーマーケット『ロピア』の食品売り場で買い物をしていたファルコン(@otakanofalcon)さんは、目立つPOPを目にしました。
ピックアップされていたのは、卵巣に入ったままのサケやマスの卵である、筋子(すじこ)。
店員の気合が伝わってくるイラスト付きのPOPによって、強くアピールされているはず…なのですが、そこには致命的なミスがありました。
ファルコンさんが思わずツッコミを入れずにはいられなかった、インパクトの強いPOPをご覧ください…!
ロピア、それ節子やない、筋子や… pic.twitter.com/w9gjh5cxuL
— ファルコン@おおたかの森 (@otakanofalcon) October 15, 2022
きっと、POPを描いた店員は、漢字が似ているため筋子(すじこ)と節子(せつこ)を間違えてしまったのでしょう。
たった1文字の誤字ですが、スタジオジブリのアニメ映画『火垂るの墓』に登場する節子を思い出してしまいそうな誤字は、じわじわと笑いを誘います…!
ファルコンさんの投稿はまたたく間に拡散され、ネットを通して多くの人の笑いのツボを刺激したようです!
・惜しい感じが絶妙で爆笑した。これはヤバい。
・分かるよ、字って大きく書こうとするとなぜか間違いやすいよね…。
・不意を突かれて笑った。ツボに入って腹が痛いわ!
ある意味、売り場を通った人たちの視線をくぎ付けにしそうな、店員による力作のPOP。
もしかすると節子…ならぬ筋子の売り上げは、ぐんと伸びたかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]
|
<このニュースへのネットの反応>