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学校を遅刻をするようになったきっかけ

小学6年生の子どもは、学校を遅刻する日がほとんどです。

通学団の団長なのに、団旗を持って一人でいく日がほとんどです。

それなのに、不思議と通学団の子たちも、誰も怒ることなく、先生も怒ることがなく、ただ親の私だけが不安な気持ちでやきもきしています。

学校の先生は、遅刻して到着した子どもに向かって、

『よく来たね。』

といいます。

全く叱ったりすることはなく、ただ褒めるという行為は令和だからでしょうか。

う~ん。すごい模範解答だ。

と感じてしまいました。

でも、うちの子も、遅刻は低学年のうちは一度もありせんでした。

遅刻が始まったのは、

ある日が境でした。

それは、5年生で行ったキャンプの次の日の出来事です...

キャンプの次の日は、なぜか、10時くらいに学校に行けばよくて、

通学団とかではなく、近所の友達と数人で待ち合わせをして、学校にいく約束をしていました。

でも、キャンプの次の日に、子どもは、待ち合わせの時間に集合場所に行ったようだけど、友達はすでに集合場所から出発して、学校に行っていたのです。

それを知らない子どもは、一人で待ち合わせ場所にずっと待っていました。

子どもは、1時間くらいずっと一人で待っていたようで、学校から私に、まだ学校に来ていないという電話があったのです。

電話をもらった時に私は、

一体何?

って思いました。

家には、その時に、上の大学生の子どもがいたので、家にいる?と聞いたら、いないと言った。

そして学校にも行っていないとなると...??

その時は、学校に行く途中で何かあったのだろうかと誰もが心配しました。

でも、その後、しばらく経って、子どもは学校に行ったのではなく、なぜか

家に帰ってきてしまったのだ。

学校に遅れて行ったら、校門がすでに締まっていて入れずに困ってしまったようだ。

だから、どうにもできずに家に帰るしかできなかったようだ。

子どもを受け入れる体制が出来ていないのに、いつもと違う時間に登校させるのは間違っていますよね。これは、

完全に学校が悪い。

って怒りしかわきませんでした。

この事件以来、子どもは学校を休んでしまったり、遅刻をすることに対して、

何も思わなくなってしまったのです。

だから、

本当にこの日の友達と先生に怒りを感じています。

この日以来、私の苦悩の日々が始まりました。

遅刻をするようになってしまった子どもとの悲しい闘いの日々,,,

いつまで続くのだろうか...

そして私は笑顔でこのことを話せることが出来る日がくるのだろか...

最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます。

4人の子供のシンママです。

一番上は大学生で、一番下は小学生です。

お金がかかる子どもから反抗期真っ只中の子どもがおります。

働いても働いてもお金がいるので、本当に忙しい毎日を過ごしています。

心穏やかに過ごせればいいのですが、心が折れそうと感じた時に、心のうちをつづっていけたらと思っています。

これからもよろしくお願いいたします。

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